農業界(農業関連団体・農業関連企業、農水省等府省庁、農業協同組合関連団体・企業・農業大学、地方公共団体など)のニュースのニュースを写真で紹介しています。
農業界の注目のニュースはこちら、農業界の人事ニュースはこちら。
記事中の画像をクリックすると、画像が大きくなります。
JA共済連は、女優・有村架純さんと浜辺美波さんを起用した生活障害共済「働くわたしのささエール」の第2弾TV―CM『イチゴ』篇(30秒/15秒)を制作、24日から全国で放映する。 有村さん〔写真〕がJA共済のライフアドバイザー役に扮し、前回(第1弾)ナレーションのみの出演だった浜辺さんが有村さんの妹役で本編に登場。今回のCMは、休日の喫茶店を舞台に、大好物のショートケーキの〝イチゴ〟を巡る姉妹のコミカルなやり取りを通じて、働けなくなった時のリスクに備える必要性を訴えた内容。 同CMはJA共済ホームページ「TVCM・映像ライブラリ」(https://www.ja-kyosai.or.jp... 2019年6月20日
東京・大手町のJAビル内農業・農村ギャラリー(ミノーレ)で19日、「『6月1日は牛乳の日』ミルクフェア」が行われた。JA全農、協同乳業、よつ葉乳業、蔵王酪農センター協力のもと開催。協同乳業の「おいしいコーヒー」や「農協珈琲」、よつ葉乳業の「よつ葉ミルクコーヒー」の飲み比べのほか、蔵王酪農センターのクリームチーズなど3社の商品が販売された。 2019年6月20日
農水省が18日、「第4回和牛遺伝資源の流通管理に関する検討会」を開き、これまでの議論の論点整理を示した。同検討会は、学識経験者、畜産関係者等で構成、日本における和牛精液や受精卵の適正な流通管理に向けた検討を行っており、次回検討会で中間的な取りまとめを行う方針。 2019年6月19日
「農地バンク5年後見直し推進総決起大会」が14日、東京・JA共済ビルで開催された。全国農業会議所、JA全中、全国土地改良事業団体連合会、全国農地保有合理化協会の主要4団体が一堂に会し意思結集を図るとともに、地域での“話し合い”をいかに進めていくかについて優良事例に学んだ。 2019年6月18日
自民党の塩谷立農林・食料戦略調査会長ら自民農林関係議員が14日、𠮷川貴盛農相に、「新技術を活用した林業生産性の抜本的な向上」などを盛り込んだ8項目の「森林・林業・木材産業政策の更なる推進」に関する要請をした。 2019年6月17日
東海5県が経営再開へ豚コレラに対する緊急動議 (一社)日本養豚協会(=JPPA、香川雅彦会長)は11日、都内で通常総会を開催、2019年度の事業計画等4議案を承認した。また、拡大している豚コレラの発生に対し東海5県の会員から「現在、豚コレラで殺処分を受けた生産者の経営再開の道筋が見えず、イノシシでも、豚コレラの感染が拡大し続けている。このままでは生活にも事欠く状況になる」として「経営再開の目処が立つような国の施策を早急に求める」旨を要望する緊急動議を提案。岐阜・愛知両県の養豚農家が切実な状況を訴えた。 19年度の事業計画では、TPP11、日EU・EPAの発効や豚コレラの発生に対... 2019年6月14日
内堀福島県知事が7日、農水省を訪れ、𠮷川農相に「ふくしまの復興・創生に向けた提案・要望」を提出、「復興・創生期間後の復興のあり方と体制及び財源の確保」などを要請した。 2019年6月13日
日本有機農産物協会が6日、東京・港区の東京療院新館で、設立発表会・記念講演会を開催。同協会は、日本オーガニック・エコ農産物物流協議会を前身に、有機農産物の生産・流通拡大を目的として今年4月25日に発足。初代理事長には、関信雄氏(写真前列中央、ビオ・マーケット取締役会長)が就任した。 2019年6月12日
日本協同組合連携機構(JCA)が8・9の両日、東京・神楽坂で「食育ソムリエまるしぇ」を開催。食と農の懸け橋である「食育ソムリエ」がこだわりのローカルフードを直売する催し。「食育月間!持続可能な食と農」をテーマに、JAきみつ(千葉)、ワーカーズコープの「森のとうふ屋さんの手づくり菓子工房」(埼玉)、生産者「菱山ファーム」(東京)が出展し、JAとワーカーズ、生産者が協同組合間連携をする形で農産物や加工品を販売した。 2019年6月11日
全国農協観光協会が7日、東京・外神田のNツアービルで第52回定時総会を開き、平成30年度事業報告・収支決算等2議案を承認した。 2019年6月11日
農林水産物のさらなる輸出拡大に向けて、自民党農林水産物輸出拡大のための食品安全行政の強化PT等が7日、合同会議を開き、6項目の「農林水産物輸出拡大のための強化策についての提言」案を議論、了承した。 2019年6月10日
JA全中の中家会長が定例会見を行い、農協改革、日米貿易交渉、農福連携等について語った。6月6日が「梅の日」であったことから梅の実が飾られた。 2019年6月7日
全国土地改良事業団体連合会・都道府県土地改良事業団体連合会が5日、東京・砂防会館で「農業農村整備の集い」を開き、「土地改良事業の計画的・安定的な推進のため、令和2年度当初予算の増額」等を求める5項目の要請書を採択した。 2019年6月6日
6月1日の「牛乳の日」、6月の「牛乳月間」に合わせて全国各地で様々なイベント・催しが行われている。2日には中央酪農会議恒例の家族向け体験型イベント「六本木牧場」が東京・六本木ヒルズアリーナで開催。6回目となる今回は、北海道に次ぐ全国第2位の生乳生産量を誇る栃木県出身のお笑い芸人コンビ「U字工事」が参加。千葉県の酪農家・加茂太郎さんらを交えたトークショーや、「牛乳の飲み比べ」、「酪農家さんとの酪農クイズ」、模型の牛を使用した「搾乳体験」にチャレンジして会場を大いに盛り上げた。 2019年6月5日
農業電化協会が平成30年度農業電化推進コンクール表彰式を開き、大賞・生産局長賞の3経営をはじめ、農業電化協会長表彰として意欲的な農業電化により経営・技術改善に取り組み地域発展に貢献した5経営を表彰した。 2019年6月4日
日本施設園芸協会と農水省が5月28日、災害に強い施設園芸づくりに関する協定を締結。台風や大雪などの自然災害が多発する中で、強風や積雪による農業用ハウスの被害を防ぐため、ハウスの補強や保守管理の徹底、園芸施設共済への集団加入の促進を図るなど、双方が関係者と連携して災害に強い施設園芸づくりに取組む。農水省経営局長室で行った締結式には、日本施設園芸協会の鈴木秀典会長、農水省枝元真徹生産局長と大澤誠経営局長が出席した。 2019年5月31日
外部組織と連携し新たな事業創造、課題解決等目指す JAグループの全国機関8団体(全中、全農、JA共済連、農林中金、家の光協会、日本農業新聞、JA全厚連、農協観光)は27日、JAグループが外部の技術やアイデアを持つ組織と連携して新たな事業を創造するオープンイノベーションを実現する拠点「AgVenture Lab(アグベンチャーラボ)」を、東京・千代田区の大手町ビルヂング9階に開設した。 同ラボは、「次世代に残る農業を育て、地域のくらしに寄り添い、場所や人をつなぐ」をコンセプトにして、スタートアップ企業やパートナー企業、大学、行政等との協創により、様々な知見やテク... 2019年5月28日
2019年5月23日
2019年5月20日