農業界(農業関連団体・農業関連企業、農水省等府省庁、農業協同組合関連団体・企業)の人事異動や役員人事のほか、機構改革、訃報、表彰などのニュースを掲載しています。
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人事ニュースは、以下のように表記しています。
▽新職(旧職)氏名▽新職(旧職)継続職氏名▽新職、継続職氏名▽新職氏名
一つ前に書かれた人と同じ役職である場合は「同」、一つ前に書かれた人と同じ部署などの場合は「同部副部長」のように表記しています。
※基本の見かたで、例外もあります。
JA三井リース㈱は7月1日付で機構改組を行う。システムイノベーション部システム推進室を「IT基盤統括室」に、同システム統括室を「IT業務推進室」に名称変更するとともに、以下の通り人事異動を行う。 ▽システムイノベーション部IT基盤統括室長(システムイノベーション部システム推進室長)田中洋二▽同部IT業務推進室長(システムイノベーション部システム統括室長)吉田潤 2020年7月1日
JA北海道中央会、ホクレン、共済連北海道本部、信連、厚生連は役員の選任を行い、中央会代表理事会長に小野寺俊幸氏(JAところ)、ホクレン代表理事会長に篠原末治氏(JA士幌町)、共済連北海道本部運営委員会会長・厚生連代表理事会長に中瀨省氏(JA北はるか)を選任した。信連経営管理委員会会長の佐藤彰氏は再任。その他の役員は以下の通り。 【中央会】▽副会長理事=串田雅樹(新・JA十勝清水町)▽専務理事=柴田倫宏(再) 【ホクレン】▽代表理事副会長=畠山良一(新・JA新はこだて)、村木秀雄(新・JAいわみざわ)、西川寛稔(新・JA中春別)▽代表理事専務=箱石文祥(新・代表理事常務)▽代表理事常務=矢... 2020年7月1日
〔7月1日付〕▽水産庁増殖推進部参事官(国立研究開発法人水産研究・教育機構水産工学研究所水産業システム研究センター長)越智洋介▽同庁同部漁場資源課生態系保全室長(水産庁増殖推進部栽培養殖課課長補佐)金子守男 〔6月30日付〕▽退職・国立研究開発法人水産研究・教育機構中央水産研究所業務推進部長へ(水産庁増殖推進部参事官)藤井徹生 2020年7月1日
㈱中央コンピュータシステム(櫻田巧代表取締役社長)は6月26日に開いた総会で2019年度決算を承認するとともに、役員の選任を行い、代表取締役専務に上田祥之氏(常務取締役)、専務取締役に古座野好則氏(常務取締役)、常務取締役に村井雄一(参与)・髙橋豊(参与)の両氏を新たに選任した。 2019年度の事業実績は、売上高187億4533万円(対前年比114・1%)、経常利益6億8145万円(同103・5%)、当期利益4億5741万円(同100・4%)となっている。 2020年度の売上高は180億9002万円を計画している。 2020年7月1日
JA全農たまご㈱(小島勝代表取締役社長)はこのほど開いた総会で役員の選任を行い、専務取締役に陶山徹氏(常務取締役)、常務取締役に河上雄二東日本営業本部長、常勤監査役に鈴木理央氏(代表取締役付)を新たに選任した。 なお、同社の年商(令和元年度実績)は866億円となっている。 2020年7月1日
JA全農青果センター㈱は6月26日に開いた総会で2019年度決算を承認した。任期満了に伴う役員の選任では、金山秀範代表取締役社長、河井光晴専務取締役らを再任、常務取締役に玉井慎也(取締役)・山﨑初広(取締役)両氏、取締役〔非常勤〕に塩原淳男氏を新たに選任した。 2019年度の事業実績は、取扱高1482億551万円(対前年比98・6%)、経常利益6億3542万円(同44・3%)、当期利益4億1071万円(同42・9%)。 同社では同年度事業の特徴について、「青果物の単価安により減収」「産地と販売先をつなぐ売り場づくり、小分け包装機能を活用した商品提案」を行ったとしている。 2020... 2020年7月1日
全農物流㈱(寺田純一代表取締役社長)は6月26日に開いた総会で2019年度決算を承認するとともに、役員の選任を行い、常務取締役に宮腰和広(執行役員総務部長)・丸山剛(執行役員東北支社長)の両氏、常勤監査役に山口裕之氏(全農エネルギー㈱常務取締役)を新たに選任した。 2019年度の事業実績は、取扱高686億9549万円(対前年比101・4%)、経常利益5億5554万円(同81・4%)、当期利益3億7100万円(同85・4%)となっている。 同社では同年度事業の特徴について、「民間委託米出荷数量の増加等による倉庫・陸運事業が増加」、「園芸の取扱減少等による陸運事業が減少」したと説明してい... 2020年7月1日
一般社団法人全国農業会議所は29日、第73回通常総会を開き、新理事・監事を選出、その後開いた理事会で会長等を互選した。新会長には國井正幸氏(一般社団法人栃木県農業会議会長)が就任した。二田孝治会長は退任し理事に。 新役員体制は以下の通り。 ▽会長=國井正幸(新任・栃木県農業会議会長) ▽副会長=中谷清(大阪府農業会議会長) 長澤豊(JA全農経営管理委員会会長) ▽専務理事=柚木茂夫 ▽理事=多田正光(北海道農業会議会長) 二田孝治(秋田県農業会議会長) 長谷康郎(三重県農業会議会長) 望月雄内(長野県農業会議会長) ... 2020年6月30日
日本施設園芸協会はこのほど、令和2年度定時会員総会を開催し、令和2年度事業計画・予算等を決定し、任期満了による理事・監事の選任を行った。また後日開いた理事会で、会長の鈴木秀典氏、副会長の大出祐造氏、安井一郎氏を再任、新副会長に中澤秀樹氏(全農耕種資材部次長)、新常務に高市益行氏(日本施設園芸協会参事)を選任した。 令和2年度の事業は、新たに、「スマートグリーンハウス」(生産性向上に向けてデータ駆動型農業を実践した施設園芸、以下SGH)の展開推進を行う。SGHに取り組んだ産地の実態や優良事例調査しセミナーを開くほか、先進的な取り組みを行う生産者のネットワークを形成して情報交換会を実施し、ス... 2020年6月30日
全農パールライス㈱(前田守弘代表取締役社長)は26日に開いた総会で令和元年度決算を承認するとともに、任期満了に伴う監査役の選任を行い、渡邉秀弘常勤監査役らを再任した。 令和元年度の事業実績は、売上高は118、429百万円(前年比109%、計画比102%)の増収となった一方で、仕入価格の上昇等により売上原価が上昇したこと、また費用面での全国的な人手不足による労務費や物流コストの上昇等により、営業利益は100百万円(前年比17%、計画比27%)、経常利益は193百万円(前年比31%、計画比50%)、当期純利益は105百万円(前年比27%)の大幅な減益となった。 同社では同年度事業の特徴に... 2020年6月30日
ジェイエイ北九州くみあい飼料㈱(谷清司代表取締役社長)はこのほど開いた総会で2019年度決算を承認するとともに、役員の選任を行い、常務取締役に西山勝氏(執行役員業務部門統括)、取締役に寺島満裕氏(執行役員営業部門統括)を新たに選任した。髙松康裕常務取締役、福島昌平取締役は退任。 2019年度の事業実績は、取扱高386億9171万円(対前年比98・9%)、経常利益1億8117万円(同126・1%)、当期利益8026万円(同91・7%)。配当は1株24円を実施。 2020年度の取扱高は385億4025万円を計画している。 2020年6月30日
㈱Aコープ東北は26日に開いた総会で、2019年度決算を承認するとともに、役員の選任を行い、取締役社長に織田展男㈱エーコープ関東代表取締役社長を新たに選任した。田中照夫代表取締役社長は退任。織田氏はエーコープ関東社長を兼務する。 2019年度の事業実績は、取扱高208億96百万円、経常利益△5億77百万円、当期利益△6億61百万円。 2020年度の取扱高は197億11百万円を計画している。 2020年6月30日
㈱農林中金アカデミー(五十嵐信夫代表取締役社長)は25日に開いた定時株主総会・取締役会で2019年度決算の承認を得た。 2019年度の事業実績は、売上高23億77百万円(前年度比△177百万円)、経常利益11百万円(同△49百万円)、当期純利益5百万円(同△35百万円)となった。同社では、2019年度事業概要について以下のように説明している。 《JA、JFマリンバンク、森林組合役職員向け経営層研修修了者数》889名(前年度比△288名)。JA・信農連、信漁連および森林組合系統に対し、新たなビジネスモデルの構築とこれを実現するための変革リーダーの育成に向けた研修を実施、2020年度3月... 2020年6月30日
公益社団法人全国農業共済協会と収入保険の実施団体である全国農業共済組合連合会は25日に開いた通常総会で、現役員の任期満了に伴う次期の理事及び監事を選任、総会終了後の理事会等で正・副会長、常務、代表監事を決定した。新役員体制は以下の通り。 【全国農業共済協会】 ▽会長理事=髙橋博(再) ▽副会長理事=岡田恒博(新・北海道農業共済組合連合会会長)、山下 英利(新・滋賀県農業共済組合組合長) ▽常務理事=徳井和久(再) ▽理事=天坂廣司(新・青森県農業共済組合組合長)、井上清(新・埼 玉県農業共済組合組合長)、間宮恒行(新・神奈川県農業共済組合組 合長)、五十嵐孝(新・新潟県農業共済組合... 2020年6月29日
系統債権管理回収機構㈱は25日開いた総会で役員の選任を行い、篠田崇代表取締役社長、佐藤光・永野仁男両常務取締役らを再任した。 2020年6月29日
▽監査役(前・㈱うおいち常勤監査役)伊藤博通 2020年6月29日
▽監査役(前・全国遠洋沖合漁業信用基金協会理事長)齋藤彰▽退任(監査役)世古康 2020年6月29日
▽監査役〔非常勤〕伊藤博通 2020年6月29日
第31期取扱高はコロナの影響受け588億円 農協観光(田波俊明会長・藤本隆明社長)は26日、東京・外神田のNツアービルで第31期(平成31年4月~令和2年3月)定時株主総会を開き、事業報告を行うとともに、4議案を審議し原案通り承認した。任期満了による取締役の改選では20名を選任し、取締役会で代表取締役会長に田波俊明氏(全国農協観光協会会長)を再任、代表取締役社長に清水清男氏(前全国農協観光協会専務)、常務取締役に吉野浩司氏(農協観光常勤監査役)を新たに選任した。監査役の補選では諸隈修一氏(同経理部社長付担当部長)が常勤監査役に就任した。 ※清水清男代表取締役社長・吉野浩司常務取締役の略歴... 2020年6月29日
㈱コープサービスは25日に開いた株主総会・取締役会で、代表取締役会長に清水清男氏(前全国農協観光協会専務)、代表取締役社長に大野哲也氏(㈱農協観光常務)を新たに選任した。 2020年6月29日