日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

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日刊アグリ・リサーチ 2022年10月26日(水)

〈主な内容〉 ◎「森林づくり全国推進会議」が発足、シンポジウム開く  「大きなうねりにつなげていきたい」と櫻田会長 ◎11月1日から令和4年度全国ジビエフェア開催=農水省 ◎第16回森林組合トップセミナー・森林再生基金事業発表会を開催=農林中金・全森連 ◎オイシックスがシダックスへのTOB成立、持分法適用関連会社に ◎「岡山白桃&瀬戸内レモンサワー」を発売=全農 ◎28日に「株式会社脱炭素化支援機構」創立総会 ◎総合読書率は前年比と変わらず61%、読書時間は3分減少=家の光 ◎各町村が取組む特色ある地域づくりを紹介する事例集を公表=全国町村会 ◎日本公...

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日刊アグリ・リサーチ 2022年10月25日(火)

〈主な内容〉 ◎日本生協連等が厚労省に24年介護保険制度改定の「生協の政策提言」提出  「医療・介護・生活支援」の地域拠点づくりに寄与する制度・サービス体系など ◎自民養豚議連が豚熱対策で農水省に獣医師以外のワクチン接種などを要請 ◎技術小委に水利施設機能保全手引き改定の考え方提示=農水省  農業水利システムの観点から機能保全の実践などを検討 ◎JAPIC等が「林業復活・地域創生を推進する国民会議」を開催 ◎「地域医療の未来」をテーマに山口で学術総会=日本農村医学会 ◎農林中金・三菱地所物流リート投資法人がSLLの契約締結 ◎農作業事故防止のため何が必要かをテー...

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日刊アグリ・リサーチ 2022年10月24日(月)

〈主な内容〉 ◎〈この人に聞く〉資金運用の情勢と方向  JA共済連代表理事専務 長島佳史氏 ◎農中が米国・食農PEファンド運用のPSPと戦略的パートナーシップ締結  国内金融機関では初、日本企業との事業連携促進・食農VC強化の取組みに力 ◎“消費者の部屋”でノウフクテーマの展示、同期間農水省内でフェアも開催 ◎自民野菜振興議連が農水省に野菜振興対策予算確保などの決議を提出 ◎農業・畜産の総合展「農業week」開催、3日間で3.3万人来場 ◎「近江日野産日野菜」のGIを登録=農水省 ◎ドキュメンタリー映画「百姓の百の声」が11月5日からロードショー ◎新商品 協...

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日刊アグリ・リサーチ 2022年10月21日(金)

〈主な内容〉 ◎農政審食糧部会が米穀需給等の基本指針を了承  5年産主食用米等の適正生産量を669万tに設定 ◎全中が10月16日の「国消国産の日」に都内でイベント  「日本の食と農、食料安保を考えるきっかけに」と中家会長 ◎自民食料安保検討委で農水省が農業を取り巻く状況変化を報告 ◎野村農相とWTO事務局長が会談 ◎カゴメの野菜摂取量推定機 「ベジチェック」の取組みが「HRアワード」優秀賞 ◎中川町初となるメガファームが竣工、経営規模拡大と環境負荷低減へ  日本公庫・中川町・JA北はるか・JA北海道信連が連携・支援 ◎惣菜盛付ロボットシステムが中小・ベンチャ...

農政審食糧部会が米穀需給等の基本指針を了承、5年産主食用米等の生産量を669万tに設定

 農水省は10月20日、食料・農業・農村政策審議会食糧部会を開き、令和5年産の主食用米生産量を669万t、6年6月末民間在庫量を180~186万tなどとする「米穀の需給及び価格の安定に関する基本指針(案)」を示し、了承された。  今回の基本指針は、4年6月末民間在庫量について、生産段階の在庫量を6月30日現在の米穀在庫量の確定値を基に推計したことから、「218万t」に変更。また、「4年産主食用米等生産量」を9月25日現在の予想収穫量に基づき675万tから「670万t」に変更。主食用米等需要量については、幅をもって「691~697万t」と見通し、5年6月末民間在庫量は200万tから「191~1...

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日刊アグリ・リサーチ 2022年10月20日(木)

〈主な内容〉 ◎農政審基本法検証部会で食料の輸入リスクテーマに議論  農業関係団体の中家・柚木・齋藤・合瀬・山浦各委員が意見 ◎日本養豚協会が自民農林調査会にワクチン接種体制の強化等豚熱対策を要請 ◎JA資材店舗の組合員対応充実化へ「JA資材店舗CS甲子園」開催  優勝店舗はJA花巻、JAふくしま未来、495店舗が参加 ◎植物脂質合成の鍵となる酵素の機能を解明=理研 ◎“ブルーカーボンで切り開く浜の未来”テーマに農中総研セミナー ◎地元高校生、世界遺産白神山地で植樹・木育体験=農中青森支店 ◎天皇杯受賞者の紹介 ⑤ 水産部門 ◎ホット・ポイント 他人事ではない...

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日刊アグリ・リサーチ 2022年10月19日(水)

〈主な内容〉 ◎食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会が初会合  「輸入依存食料の国産化」「国内資源の有効活用」等の論点提示 ◎台風14・15号災害の「大規模災害時の災害査定の効率化」適用=農水省 ◎山形大とサタケが米糠タンパク質濃縮物からの代替肉調製に成功 ◎29・30日に六本木で食から日本を考えるイベントを開催=農水省 ◎半島の食のブランド化推進へ、半島産品アワードを発表=国交省 ◎地鶏肉セットが当たるプレゼントキャンペーンを実施=日本食鳥協会 ◎農研機構と共同研究の『農協のスーパーすぎるごはん』販売=JA北大阪 ◎香美町、但馬漁協、三菱総研、農中のチーム...

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食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会が初会合

 農水省が10月18日、「食料・農業・農村政策審議会基本法検証部会」の初会合を開催。食料・農業・農村基本法の検証・見直し検討を行った。  同部会は9月の「食料・農業・農村政策審議会」に対し「食料、農業及び農村に係る基本的な政策の検証及び評価並びにこれらの政策の必要な見直しに関する基本的事項に関すること」が諮問されたことを受け、設置されたもの。  部会では、「食料の輸入リスク」に関して、農水省からの情勢報告、丸紅㈱代表取締役副社長執行役員生活産業グループCEO・寺川彰氏、㈱農中総研執行役員基礎研究部長理事研究員・平澤明彦氏に対するヒアリング等が行われた。

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日刊アグリ・リサーチ 2022年10月18日(火)

〈主な内容〉 ◎農水・国交省が下水汚泥資源の肥料利用拡大に向けた官民検討会  下水汚泥にリン約5万tを含有も肥料利用割合は約1割の状況 ◎自民農林関係合同で総合経済対策の重点事項を報告  食料安全保障の強化に向けた構造転換対策、等 ◎JAグループが青森に8月豪雨の見舞金を贈呈 ◎令和4年度農業協同組合監査士資格試験に62名が合格 ◎“地域まるごとケア”テーマに地域共生フォーラム=JCA等 ◎令和4年度北海道米「新米発表会」を開催=ホクレン等 ◎22日に、みのりみのるマルシェ「JA全農秋の大収穫祭」in銀座三越 ◎損保会社の保険料控除証明書発行の共同システム利用...

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日刊アグリ・リサーチ 2022年10月17日(月)

〈主な内容〉 ◎JAグループ基本農政確立全国大会を開催=全中・全国農政連  「農業者の不安を払拭する関係予算の増額を」と中家会長 ◎令和4年産水稲作況(9月25日)100、単収537㎏  北海道106、青森・岩手・山形99、秋田96 ◎4年産主食用米の作付面積は前年実績比5.2万ha減の125.1万ha ◎自民農業検討委に水田農業対策政策提案を提示=全中  中長期的な水田農業政策確立、作付転換の万全な支援を ◎民間部門農林水産研究開発功績者表彰受賞者を決定=農水省等  大臣賞にスケソウダラのロコモーション改善機能性研究・社会実装 ◎5名の若手農林水産研究者に農...

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全中・全国農政連がJAグループ基本農政確立全国大会を開催

 JA全中、全国農政連が10月14日、東京・千代田区の砂防会館でJAグループ基本農政確立全国大会を開催。今後の力強い農政推進にあたり、JAグループの意思結集・反映をするためのもの。会場とオンラインで4000名超が参加した。  大会では、全中・中家徹会長が主催者挨拶するとともに、代表要請。与党政策責任者として参加した自民党・江藤拓総合農林政策調査会長、同・森山食料安全保障に関する検討委員長、公明党・稲津久農林水産業活性化調査会長が要請への対応を含めた挨拶をした。また、JA釧路太田・徳田善一組合長、JA愛知中央会・長谷川浩敏会長による意見表明、JA全青協・佐藤崇史会長が音頭をとりガンバ...

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日刊アグリ・リサーチ 2022年10月14日(金)

〈主な内容〉 ◎全中が食料安全保障予算等に関する重点要請を決定  大胆な対策の拡充・強化、輸出拡大対策、品目別対策で構成 ◎JAグループが「食料安保」をテーマに1万人シンポ  「国産農畜産物を手にとってもらうことが重要」と中家会長 ◎名誉賞に鹿児島(種牛)、宮崎(肉牛)=鹿児島全共  鹿児島勢が6部門で優等賞1席を獲得、九州勢の強さ光る ◎JAバンク高知が県内JAの資産形成機能発揮に向けたセミナーを開催 ◎「JAタウン」で「全国和牛能力共進会」特設ページを開設 ◎「ネットゼロエミッション達成のための森林の役割」をテーマに講演会=森林総研 ◎令和5年度農林水産予...

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鹿児島全共開催、名誉賞に鹿児島(種牛)、宮崎(肉牛)

 全国の優秀な和牛を5年に一度、一堂に集めて改良の成果やその優秀性を競う大会「第12回全国和牛能力共進会(鹿児島全共)」(主催=全国和牛登録協会)が10月6日から10日までの5日間、鹿児島県内で開催。過去最多となる41道府県から438頭の牛が出品され、「和牛のオリンピック」にふさわしい熱戦が繰り広げられた。5日間にわたる会期中、会場では「和牛フェスin鹿児島2022」も行われ、30万人超が来場した。  第1区から第8区及び特別区の各区における優等賞首席(1位)には、褒章として農林水産大臣賞を、大臣賞の中から「種牛の部」「肉牛の部」毎に、最も優れたものに内閣総理大臣賞が授与...

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日刊アグリ・リサーチ 2022年10月13日(木)

〈主な内容〉 ◎GI制度の運用見直しを自民輸出対策委に報告=農水省  登録基準を改正、輸出志向産品等幅広く登録可能に ◎農水大臣賞にAGRISTの自動収穫ロボット=第10回ロボット大賞 ◎近大、アグラボ、農中が農学部生向け起業家育成イベントを開催 ◎ソニー公式情報ポータルアプリで「JAタウン」の商品を販売開始 ◎生物集団の遺伝子頻度を効率よく推定する統計モデルを開発=農研機構 ◎令和5年度農林水産予算概算要求重点事項の概要⑩  デジタルイノベーションで高性能林業機械の実用化8件等 ◎イベント 中山間地域フォーラム・緊急研究会、等 ◎天皇杯受賞者の紹介③ 畜産部...

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日刊アグリ・リサーチ 2022年10月12日(水)

〈主な内容〉 ◎農水等4省の再エネ導入検討会が「提言」を公表  農業現場への情報周知は関係各省が連携、など ◎首相が和牛共進会閉会式に出席、生産者との対話も ◎「食糧戦争の歴史と現在」テーマに藤原辰史氏が講演=協同組合懇話会 ◎棚田地域の維持・保全等に向け、貢献団体への感謝状贈呈案を提示=農水省 ◎競馬法改正で地方競馬への支援措置の充実等=農水省 ◎農水省等の持続可能な物流実現検討会で九州のトラック輸送の現状報告 ◎企業情報 カゴメ/レンゴー ◎イベント 日本農学アカデミー等が日本の食料問題テーマに公開シンポ ◎天皇杯受賞者の紹介② 園芸部門 ◎ホット・ポイ...

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日刊アグリ・リサーチ 2022年10月11日(火)

〈主な内容〉 ◎令和4年度全国優良経営体表彰大臣賞発表=農水省等  高慶農産、フィールドワークス等6部門で10経営体 ◎果樹品種の「自家用の栽培向け増殖」に係る許諾手続きを一部見直し=農研機構 ◎政府経済財政諮問会議で総合経済対策等を議論  円安生かした農林水産品輸出拡大の支援求める意見 ◎来年4月22・23日にG7農業大臣会合を宮崎で開催 ◎持株会社「JA全農くみあい飼料HD」設立、社長に守江氏  4地域別飼料会社の経営統合へ、3年以内に5社合併を目指す ◎国際共同研究プロジェクトの発足記念式典をインドネシアで開催  熱帯林のレジリエンスを高め、持続的な産業...

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日刊アグリ・リサーチ 2022年10月7日(金)

〈主な内容〉 〈この人に聞く〉国産飼料原料生産拡大へ  日本メイズ生産者協会 代表理事 柳原孝二氏 ◎「全国和牛能力共進会 鹿児島大会」始まる  41道府県から過去最大の438頭が出品 ◎規制改革WGに畜舎特例法対象に「保管庫」追加する考え示す=農水省 ◎企業情報 明治/協友アグリ ◎ホット・ポイント 故安倍元首相の国葬は終わったが    

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日刊アグリ・リサーチ 2022年10月6日(木)

〈主な内容〉 ◎天皇杯は高ライスセンター、花匠、アドバンス等7点  令和4年度農林水産祭「天皇杯」等の受賞者決定 ◎自民農林関係合同で総合経済対策案を議論  重点事項案は「食料安全保障強化」等4項目 ◎農林水産物輸出拡大閣僚会議で農水省が22輸出額報告  1~8月は円安などで過去最高の21年よりも総額が伸長 ◎政府デジタル田園都市実現会議で総合戦略策定方針提示 ◎衆院農林水産委員長に笹川博義氏、参院農林水産委員長に山下雄平氏 ◎自民党「野菜振興議員連盟」が発足 ◎有機酒類に有機JASマークの表示が可能に ◎JAグループが10月16日の“国消国産の日”に東京・...

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日刊アグリ・リサーチ 2022年10月5日(水)

  〈主な内容〉 ◎自民農業政策委に党決議への取組案を提示=農水省  水田の畑地化後に定着図る生産者に対する支援措置など ◎野村農相が今臨時国会への意気込みを会見で語る ◎農中が東京センチュリーへのポジティブ・インパクト・ファイナンスに参加 ◎乳製品需給等情報交換会議で課題説明=Jミルク  市場活性化、消費者への理解、等の対応・議論が必要 ◎ウッド・チェンジ協議会で木材利用に関する情報共有=林野庁 ◎第2回「JAスマホ教室全国説明会」を開催=全中、農林中金 ◎アジア太平洋地域の農業者の気候変動対策でワークショップを開催=全中・IDACA ◎2022...

施設園芸新技術セミナー・機器資材展 in 高知 出展企業・団体 出展内容

㈱アグリセクト ◆出展内容=平素より天敵製剤トップシリーズ並びにアグリ・トップマルハナ&クロマルをご愛顧頂き、誠に有難う御座います。新発売となった国産天敵2剤、、コナジラミ類とアザミウマ類を捕食するバコトップ、ハダニ類を捕食するミッチトップがラインナップに加わりました。関連商品カタログを配布致します。 フルタ電機㈱ ◆出展内容=フルタ電機のブースでは、省エネ・燃油削減といった今すぐ対応が必要な喫緊の課題から、脱炭素・データ駆動農業などこれから必要とされる課題まで、独自の送風技術と制御技術によって幅広く提案させていただきます。 ㈱大仙 ◆出展内容=ハウス環境を自動計測して光合成最適温度...

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