サカタのタネの子会社「サカタ・シード・アメリカ」(カリフォルニア州モーガンヒル)は17日、イスラエルの種苗会社「ダンジガー社」から、パプリカの育種プログラムを取得した。ダンジガー社は、北中米を中心とした施設栽培向けの育種素材や品種を保有。サカタのタネでは「今後、グローバルな研究開発ネットワークを最大限に活用して、北中米のみならず、世界市場に向けても新たな品種を投入していく」としている。 2020年6月29日
㈱コープサービスは25日に開いた株主総会・取締役会で、代表取締役会長に清水清男氏(前全国農協観光協会専務)、代表取締役社長に大野哲也氏(㈱農協観光常務)を新たに選任した。 2020年6月29日
農協観光が6月26日、東京・外神田のNツアービルで定時株主総会開き、事業報告を行うとともに、4議案を審議し原案通り承認。任期満了による取締役の改選では20名を選任し、取締役会で代表取締役会長に田波俊明氏を再任、代表取締役社長に清水清男氏、常務取締役に吉野浩司氏を新たに選任した。 2020年6月29日
〈主な内容〉 ◎農協観光の新社長に清水氏、常務に吉野氏を選任 第31期取扱高はコロナの影響受け588億円 ◎コープサービス社長に大野氏 ◎アグベンチャーラボがJA全青協と連携協定締結へ ◎第98回国際協同組合デー記念中央集会(7月4日)がウェブ開催 JCAがwebサイトで記念講演や事例報告等の動画や資料を掲載 ◎JA共済連が家族で楽しく和牛を調理できるレシピ動画を製作、公開 ◎自民党2年度成長戦略、農業分野はスマート農業の社会実装の推進等 ◎JR佐賀駅前商業施設に「JAファーマーズ Aコープ街かど畑」等開店=全農 ◎JA共済連参事・部長の... 2020年6月29日
農中ビジネスサポート㈱は25日、取締役会を開き、代表取締役社長〔非常勤〕に内海智江農林中央金庫本店業務部長を選任した。内海社長は農林中金本店業務部長を兼任する。太田実代表取締役社長は科研製薬㈱取締役に就任する予定。 ※内海智江代表取締役社長の写真と経歴は、26日付日刊アグリ・リサーチに掲載しています。 2020年6月26日
JA三井リース㈱は25日開催した取締役会で、代表取締役 副社長執行役員に北森信明氏(三井物産㈱代表取締役副社長執行役員)を充てることを決議した。 ※北森信明代表取締役副社長執行役員の写真と経歴は、26日付日刊アグリ・リサーチに掲載しています。 2020年6月26日
〈主な内容〉 〈この人に聞く〉 畜産・酪農の現状と新たな酪肉近のポイント 農林水産省生産局畜産部長 渡邊 毅氏 ◎家の光協会が通常総会を開催、令和元年度事業報告等を承認 ◎企業年金資産残高は3.9%減の74.5兆円=JA共済連等 ◎農林中央金庫 新経営管理委員(6月24日付)の略歴 ◎茨城・山梨県の「日本ワイン140年史」等を「日本遺産」に認定=文化庁 ◎砂糖・異性化糖の需給見通し=農水省 団体総会 全国農協保証センター 人事 JA三井リース/農中ビジネスサポート社長に内海氏 2020年6月26日
農林中央金庫は24日の通常総代会で、経営管理委員の選任を行った。 新たな経営管理委員の体制は以下の通り。 ▽経営管理委員会会長=中家徹(再任・JA全中代表理事会長) ▽経営管理委員=石川克則(再任・JAバンク代表者全国会議議長) 岸宏(再任・全漁連代表理事会長) 村松二郎(再任・全森連代表理事会長) 大川良一(新任・さがみ農協代表理事会長、6月29日付神奈川県信連経営管理委員会会長就任予定) 深山和彦(再任・北海道信漁連代表理事会長) 久保田正(再任・長崎県信漁連代表理事会長) ... 2020年6月25日
全国農協食品㈱は19日開いた総会・取締役会で役員の選任を行い、代表取締役社長に阿部光一氏(専務取締役)を新たに選任した。百瀬祥一代表取締役社長は退任。 2020年6月25日
㈱農林中金総合研究所は24日、総会・取締役会を開き、役員の選任を行い、齋藤真一代表取締役社長、柳田茂代表取締役専務、新谷弘人取締役調査第二部長、北原克彦取締役食農リサーチ部長、八木正展取締役〔非常勤〕を再任。常務取締役に内田多喜生氏(取締役調査第一部長)、取締役に平澤明彦基礎研究部長、監査役〔非常勤〕に青木松則氏(前全国農協保証センター代表理事常務)を新たに選任した。斉藤由理子常務取締役、大森秀紀監査役〔非常勤〕は退任。 2020年6月25日
▽監査役〔非常勤〕岩村和典▽退任(監査役〔非常勤〕)大井手昭次郎 2020年6月25日
JA三井リース㈱(古谷周三代表取締役社長執行役員)は24日、スマート農業により生産者の所得向上を目指す㈱ルートレック・ネットワークス(本社=神奈川県川崎市、佐々木伸一代表取締役社長)に出資したと発表した。 ルートレック社は、潅水施肥作業を完全自動化できるAI潅水施肥システム「ゼロアグリ」の開発および販売、サブスクリプションビジネスを通じ、生産者の「農作業の効率化」「収益向上」に寄与するスマート農業に関しソリューションを提供する企業。JA三井リースは、IoTおよびAI、ロボティクス等によるスマート農業の導入促進と担い手・産地づくり等地域営農の発展に寄与し、地方創生・地域活性化に向けた農林水... 2020年6月25日
アリスタライフサイエンス㈱(小林久哉代表取締役社長兼最高経営責任者)は、2021年春に発売予定の海藻抽出物入り肥料「ルーター」の試供品(500ml)が当たるキャンペーンを同社ホームページ上で実施している。 「ルーター」は植物や土壌により良い生理状態をもたらし、植物の健全さやストレスへの耐性等、良好な影響を与えるバイオスティミュラント資材。 同社によると「ルーター」は、肥料や微量ミネラルの吸収に関わる酵素を活性化し、栄養吸収を改善するほか、根の成長と活動を最大化し、光合成を活性化。大きくサイズの揃った収穫物に貢献し、生理障害を軽減させ、廃棄ロスを軽減させるという。葉物野菜を中心に、高温... 2020年6月25日
JA東日本くみあい飼料㈱(守江寛代表取締役社長)は24日開いた総会・取締役会で2019年度決算を承認するとともに、役員の選任を行い、常務取締役に中島則人氏(執行役員北関東支店長)、常勤監査役に石川哲也氏、監査役〔非常勤〕に西沢耕一氏を新たに選任した。川合孝取締役、細田勝二・青山髙年監査役は退任。 2019年度の事業実績は、取扱高856億66百万円、経常利益4億88百万円、当期純利益3億29百万円。配当は1株300円を実施。 2020年度は取扱高863億3986万円を計画している。 2020年6月25日
福島県の内堀雅雄知事が6月24日、農水省にふくしまの復興・創生に向けた提案・要望を提出。内閣官房などを含め、関係府省庁に要請。農水省には新型コロナウイルス感染症による甚大な被害からの再生など全般的事項、避難地域の営農再開に向けた支援、農林水産物の安全確保と風評対策、産地競争力の強化などの個別事項合わせて20項目を要請した。 2020年6月25日
〈主な内容〉 ◎2年4月末の収入保険の実施状況を公表=農水省 加入実績は3.5万経営体、青色申告者の7.5%が加入 ◎経営管理委員に14名を選任=農林中金通常総代会 ◎「第53回全農乾椎茸品評会」の入賞者を発表=全農 ◎福島県知事が農水省に同県復興・創生に向けた20項目の要望を提出 ◎道内18団体が参加し「協同組合ネット北海道」発足 人事 全国農協食品社長に阿部氏/農中総研/ジェイカムアグリ 団体総会 日本共済協会 企業情報 JA三井リース/アリスタ/JA東日本くみあい飼料 エントランス 動物、植物、カビ・キノコの共通祖先が見えてきた 2020年6月25日
▽参事兼法務・コンプライアンス統括部長(参事兼業務部長)中島英二▽業務部長(業務部次長兼業務管理室長)三條憲 2020年6月24日
▽作業機事業部作業機海外営業部長(クボタベトナムCo.,Ltd.社長)田平祐次▽農業ソリューション事業部精密機器事業ユニット(中四国支社長)森田毅矢 2020年6月24日
農林中央金庫と㈱日比谷花壇は共同で、新型コロナウイルス感染拡大により影響を受けている全国の花の生産者を応援し、花需要を喚起するため、今月12日から7月11日までの毎週金曜日(16時~17時30分)・土曜日(11時~12時30分)の10日間、東京・有楽町の「東京ミッドタウン日比谷 エントランス前広場」で、生花の1本巻きの無料配布を行っている。全国各地で生産されたバラやカーネーション、ガーベラなどの生花を各日500本、合計5000本を配布する。 「SAVE THE FLOWERS」(*)の取組みの一環。新型コロナウイルス感染拡大による影響を受け、ウエディングや大型イベントをはじめ、各種イベン... 2020年6月24日
㈱クボタは、オンラインでの農業機械の展示会として、「農フェス!クボタバーチャル展示会2020」のサイト(https://agriculture.kubota.co.jp/virtual-exhibition/)を16日からオープンした。 農フェスは、自動運転農機をはじめとした最新のスマート農機や、「130周年アニバーサリーモデル」の紹介、農業機械ユーザーのインタビュー動画配信、栽培技術相談など、さまざまなコンテンツを用意し、「日本の農業を支える仲間が交流する場」を目指すもの。 開催期間は、8月31日まで。 2020年6月24日