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JA全農たまご=新宿・中落合に新社屋を竣工

2020年2月22日

JA全農たまご=新宿・中落合に新社屋を竣工 JA全農たまご㈱(小島勝代表取締役社長)は19日、東京都新宿区中落合に本社新社屋を建設し竣工を迎えた。25日から新社屋での業務がスタートする。

 19日、新社屋で内覧会と神事が執り行われたのち、都内ホテルで同社役職員、JA全農をはじめ全農関連会社など約60余名が出席して本社新社屋竣工披露祝賀会を行った。

 祝賀会では、来賓を代表して齊藤良樹全農常務理事が祝意を述べたほか、新社屋建設の設計管理を行った㈱JA設計、施工した㈱フジタに対して小島社長から特別感謝状が贈呈された。JA全農たまご初代社長を務めた都能正紀氏が乾杯の発声を行い、鶏卵業界の発展と事業拡大、参加者の今後の多幸を祈念して乾杯した。

 小島社長は祝賀会で挨拶し、同社設立から現在に至るまでの歩みを振り返ったうえで「弊社が鶏卵販売のリーディングカンパニーとして、事業をより力強く前進させるために『事業の中枢機能を備え持つ』べく、この度の新社屋への改築・竣工に至った。会社発足15周年を迎える中で、会社発足の地であり、多くの歴史を刻んできた創業の地とも言える場所に新社屋を建てることが出来たことは、会社の代表としてとても感慨深く思っている」「新社屋の建設に際して、①事業拠点として相応しい「象徴性」を持っていること、②地域住民に親しみを持ってもらえること、③社員がより安心してより快適に、機能的に働ける環境にすること、④JA全農たまごらしさを表現したデザイン・設計を取り入れること、をコンセプトに設計した」「社員間のコミュニケーションを活発化させ、新たなアイデアを創出することを狙った『部門コラボスペース』、取引先から好評を得ているレシピ開発、料理教室をより充実させるための『キッチンスタジオ』等、たまごを専門に扱う会社だからこそできる提案と、情報の発信に取り組んでまいりたい」「外構にあたる『ポケットパーク』と『屋外歩廊』は地域住民が使いやすいよう開放し、地域住民の方々に弊社が卵のように親しみを持ち、愛される存在となるよう、地域との繋がりを大切にしていく。新たな職場環境をとおして、鶏卵に関わるプロフェッショナル、業界の発展に寄与する人材が育まれる場所とすることを誓う」と述べた。

【新社屋の概要】敷地面積1268㎡(383・6坪)、延べ床面積2133㎡(645坪)、鉄骨4階建、高さ15・8m。「東京都福祉のまちづくり条例」適応建築で障害者専用駐車場、ハンディキャップトイレ、バリアフリー構造を備える。フロア構成は1階にはキッチンスタジオ、大会議室、会議(商談)室、書庫が設置され、2階~4階までがオフィスとなっており「部門コラボスペース」等も設けられている。建物全体で2月現在、130名が勤務する予定。

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