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日本農業経営大学校が公開講座・活動発表会開く

2019年12月7日

日本農業経営大学校が公開講座・活動発表会開く

 一般社団法人アグリフューチャージャパン(AFJ)が運営する農業経営者教育専門機関「日本農業経営大学校」は5日、第6回活動発表会を都内で開き、学生の農業実習・企業実習報告、卒業生の営農状況について報告が行われた。農林中金が共催。

 今回は発表会の前に、AFJ会員を対象とした「公開講座」として青山学院大学の陸上競技部長距離ブロック監督である原晋氏が人材育成について講演した〔写真〕。

 AFJの鈴木豊代表理事理事長は冒頭、AFJ会員に感謝の言葉を述べるとともに、「この会は、日本農業経営大学校の在学生・卒業生の活動発表の場であると同時に、会員の皆さんとの交流を深める場である。学生の発表は、まだまだ発展途上かもしれないが、温かい目で見守っていただき、引き続き在学生・卒業生にお力添えを頂きたい」等と挨拶した。 

 活動発表会では、1年生の松本遼大さんと2年生の野口翔子さんが農業実習・企業実習内で得られた成果等について、卒業した1期生の村山周平さん(新潟県津南町)と2期生の井上隆太朗さん(長野県東御市)が最近の営農状況について報告した。

 堀口健治校長は閉会挨拶で「会員企業の皆さんの応援で、当大学校が存続していることに心から感謝申し上げる」と述べ、原氏の講演内容を受けて「学生が2年間勉強した成果を実現性のある事業計画として策定するため、我々が応援することの意義を改めて感じた」等と語った。

 発表会後、学生とAFJ会員企業等との懇親・交流も行われた。

日本農業経営大学校アグリフューチャージャパンが運営する国内唯一の農業経営者教育専門機関。消費者らのニーズの把握や多様な販路の確保等、これからの農業者に求められる経営手腕や、他業種を含むネットワークを展開できるリーダーシップ等を身につけた次世代の農業経営者を育成することを目的に2013年に開校。現在までに72名が卒業し全国各地で就農している。

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