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北海道米「ゆめぴりか」新CMが放映中=ホクレン

2019年10月28日

北海道米「ゆめぴりか」新CMが放映中=ホクレン

 ホクレン農業協同組合連合会北海道米販売拡大委員会は17日、北海道米の新米発表会を都内で開催した。

 新CMは「ゆめぴりか帰る篇(15秒)」として北海道米の最上位ブランド米「ゆめぴりか」をPRするもの。新CMのイメージキャラクターには、7年連続でタレントのマツコ・デラックスさんを起用した。新CMは今月19日から全国で放映を開始している。

 CMでは、2018年産は天候不良により認定マーク付きの「ゆめぴりか」の出荷量が大幅に減少し店頭では品薄の状態が続いたが、2019年産は出荷基準をクリアした「ゆめぴりか」を収穫でき、出荷量も例年並みに回復傾向にあることから、今年は、多くの人に味わってもらえる喜びを込め、「帰ってきたゆめぴりか」をテーマとしてCM制作が行われた。

 新CM発表会に出席したマツコ・デラックスさん〔写真右から3人目〕は北海道米の新米「ゆめぴりか」「ななつぼし」「ふっくりんこ」3種を試食し、「北海道のお米はどれも美味しい。昨年の不作を乗り越え、農家が本当に頑張って作ってくれた」「ぜひ3種類買って食べ比べてほしい」と話し、JA全青協北海道支部メンバーが寄せたビデオレターには「米農家の方の苦労に感謝したい」と述べた。

 ホクレンでは「北海道は、昨年、天候不順により作況指数が『90』と生産量が大きく落ち込んだ。今年は9月15日時点で『105』と豊作基調であり、令和元年産では基準を満たす『ゆめぴりか』を最大限確保して質量ともにおいしい北海道米をお届けしたい」としている。
 また、今年1月より基準に満たないゆめぴりかと「ふっくりんこ」をブレンドした「合組(ごうぐみ)」の販売を開始した。令和元年産もゆめぴりか9対ふっくりんこ1の割合で「合組」を販売していく。

 内田和幸ホクレン会長〔写真右から2人目〕も「産地の取り組みとともに天候にも恵まれ、おいしい米を収穫できた」とアピールした。

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