日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ

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日刊アグリ・リサーチ 2025年12月11日(木)

《主な内容》 ◎全農・農林中金・野村不動産HDが連携協定を締結  全国の特色ある農産物等の流通と生産者所得の増大等めざす ◎24年度生分解性マルチの出荷量は前年度比2%増の3723t=ABA ◎協同組合振興に関わる超党派議連が総会、IYCの取組等を報告 ◎あぐラボが起業家育成プログラムの成果発表会開催 ◎農研機構等が自然由来の繭から新しいシルク化粧品原料を開発 ◎大臣賞に兵庫県豊岡農業改良普及CT=農業普及活動高度化全国研究大会 ◎家畜排せつ物管理方法等実態調査(8月1日現在)を公表  乳用牛・肉用牛は、ふん尿混合処理の「堆積型発酵」が主体 ◎国際総合部門の金...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年12月10日(水)

  《主な内容》 ◎受入共済掛金は525億円増の2兆2230億円  支払共済金は346億円減=JA共済連上半期 ◎自民経産・農林等の合同会議で大規模太陽光発電所規律強化等報告 ◎青森県東方沖震源地震の災害対策本部を設置=JA共済連 ◎日本公庫が「みどり認定」に基づき、農業参入企業の新たな挑戦を支援 ◎「JA研究賞」授賞式を開催、増田佳昭氏らを表彰=全中 ◎7年産水稲の作付面積・10月25日現在の予想収穫量を公表=農水省  予想収穫量は平成29年以来最大の見込み ◎JA共済連が農水省主催の「もっともっとノウフク」と連携  「JA共済『もっともっとノ...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年12月9日(火)

  《主な内容》 ◎事業総利益は2.7%減、経常利益は21.6%減  貯金0.9%減、貸出金3.4%増=6年度の総合JA決算 ◎農水省が「日本の農林水産行政の戦略本部」を設置  「攻め」と「守り」の分野で6テーマを検討 ◎園芸博関係閣僚会議開催、協会の体制強化や入場券価格案等報告 ◎「GAPと農業の未来」テーマにシンポ開催=日本GAP協会 ◎一橋大の自然資源講座、野菜・果樹・養豚の農家が発表 ◎日本公庫等が高知県産しょうがの安定生産に向けた農業者を支援 ◎カルビーが福岡農業高校と開発した「ポテトチップス」が数量限定発売 ◎製品紹介 安全性を高め...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年12月8日(月)

《主な内容》 ◎特集 国際協同組合年2025を振り返って    ・IYC2025を総括する       (一社)日本協同組合連携機構代表理事専務 比嘉政浩氏 ・“協同”がよりよい世界を築く~連続シンポジウム・座談会から ・2025国際協同組合年の取組みと生協をはじめとした消費者との連携の取組み ・「地域の未来を共創する協同組合のジェンダー平等」でシンポ=JCA ◎7年度のクマによる人身被害は11月末で209件に=環境省調査 ◎令和7年度JA助けあい活動全国交流集会を開催 ◎人事 JA全農 ◎ ラウンジトーク 協同組合企業であっても競争力は欠かせない

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日刊アグリ・リサーチ 2025年12月5日(金)

《主な内容》 ◎山野全中会長が7年の食料・農業に関する5大ニュース公表  新食農基本計画の決定、適正な価格形成の重要性等 ◎農業金融強化に関し自民農林合同に説明=農水省  農業近代化資金の貸付条件拡充の検討などを提示 ◎自民農林合同が8年度農林関係予算編成大綱案を提示  農林業者が意欲を持って活動できる環境整備など7項目 ◎酪農ヘルパー総利用日数は1万512日減の16.5万日  平均利用日数は25.17日で0.19日増=全国協会調べ ◎「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール入賞者決定=全中 ◎和歌山県下JAがJA全国共済会の「特退共制度」に加入 ◎女性...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年12月4日(木)

《主な内容》 ◎令和7年度農林水産関係補正予算案重点事項の概要①  物価高騰の影響緩和対策では燃料価格高騰対策等4事業 ◎東北銀行と日本公庫が大槌復光社協同組合に協調融資  復興の先を見据えた取組みを地域の基幹産業に ◎第3回「未来エッセイ2101」表彰式を開催=アグリフューチャージャパン ◎JA貯金残高10月末は108兆円 ◎ファミマが日本初、知的障がいのある農場社員向けに認知発達支援プログラムを導入 ◎南魚沼発の雪室テクノロジーで世界の食を変えるスタートアップ設立 ◎家畜共済に係る保険審査業務の効率化を目指した「U-カルテチェック」の提供開始  電子カルテ...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年12月3日(水)

《主な内容》 ◎第4回JAバンク経営者フォーラム開催=農林中央金庫  JA仙台、土佐くろしお、グリーン近江、淡路日の出、JF一宮町が発表 ◎全農が「全国農業高校お米甲子園2025」に特別協賛 ◎日本公庫が環境に配慮した生産施設で規模拡大に取組む大葉生産者を支援  「みどり認定」を受けた生産者に対する農業改良資金佐賀県内第1号の融資 ◎JA共済連が「D・カレッジ-女性職員キャリア支援講座」開催  17本部・21名の女性職員が集い、自分らしさを活かしたリーダー像を考える ◎新潟米新品種の名称を「なつほなみ」に決定=新潟県  8年産から一般栽培が開始、作付見込み面積は...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年12月2日(火)

《主な内容》 ◎25年農林業センサス結果の概数値を公表=農水省  農業経営体は5年前比23%減、うち法人経営体は8%増 ◎吉田日経編集委員招き農林中金旧友会が秋季講演会・親睦会 ◎神井日大教授が講演で「開放性」と「凝集性」の両立を強調  地域食料システム推進プラットフォームの設立セミナー開催 ◎「JA都市農村交流特別研修 関係人口創出に向けたアイデアセミナー」開く=全中等 ◎グッドデザイン賞の「パルシステム給付型奨学金」奨学生新たに12人を支援 ◎アグリビジネス創出フェア開催、118団体が出展=農水省 ◎企業決算 日本農薬 ◎ホット・ポイント 気候変動対策のい...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年12月1日(月)

《主な内容》 ◎政府が総額18兆3000億円の補正予算案を閣議決定  農林水産関係では9602億円、物価高騰対策686億円など ◎GRAが総務省「テレワークトップランナー」総務大臣賞を受賞  平均1.5倍の収穫量と20%の工数削減を実現 ◎神明と木徳神糧が新たな事業展開めざし合弁会社設立に合意 ◎農中とファミマが地域における食支援と食品ロス削減で協業開始  JA東京中央を皮切りに全国の希望JAで順次取組み拡大めざす ◎愛知・静岡・岐阜の3県信連がコラボ開催、若手職員がキャリア自律を考えるWS ◎農水省がスマート農業の推進の一環で国際ロボット展に出展 ◎JAタウ...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年11月28日(金)

《主な内容》 ◎自民農林政策調査会等が農水省に水田活用等に関して要請  需給見通しの精度向上、8年産米政府備蓄米買入れなど14項目 ◎日本公庫が日本企業初となるUAEでの食品工場開設を融資支援 ◎流通・消費サイド招き「お米の流通に関する有識者懇話会」=全農  ビビッドガーデン、コープデリ、アキダイのトップが意見・提言 ◎忘年会、新年会シーズンに食品ロス削減キャンペーンを展開=農水省等 ◎中濃森組がドローン活用による山づくり実施=岐阜県森連・農中名古屋支店が助成 ◎消費者の部屋で11月29日のノウフクの日などをPR ◎横浜市発行のソーシャルボンドに投資=JA共済連...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年11月27日(木)

《主な内容》 ◎米の安定供給の短期的対策案を自民農林合同に提示=農水省  生産量統計調査の精度向上、柔軟対応な需給見通し作成など ◎農家経営の安定と支援に向けて全国NOSAI大会  農業保険機能を最大限発揮し農業の持続的発展に資する等を決議 ◎「ノウフク・アワード」の受賞団体を決定=農福連携等応援コンソーシアム  グランプリにココトモファーム、ゆめファーム全農こうちはチャレンジ賞 ◎8年産さとうきび等交付金単価案提示=農水省  さとうきびは据置き、でん粉原料用かんしょは1660円増 ◎地域の担い手が規模拡大に備えて新ライスセンターを建設  米の生産拡大に、JA...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年11月26日(水)

《主な内容》 ◎〈この人に聞く〉 ふるさと回帰運動のこれから~都市と農村をつないで  (公社)ふるさと回帰・移住交流推進機構代表理事・理事長 高橋 公氏 ◎日本養鶏協会が鳥インフルに関して農水省に要請  予防ワクチンの開発とその活用の検討の推進等3項目 ◎自民家畜対策本部で情勢・課題等を報告=農水省  持続的な検査体制確立、ワクチン費用対効果の見極め必要等 ◎「総合経済対策」が閣議決定 ◎鈴生がユーコープエリアで初の「まるごと産直」協定を締結 ◎日本生協連が「UCDAアワード」で企業総合賞と専門家賞2商品を同時受賞 ◎「しりうちにら北の華」をはじめ3産品を地理...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年11月25日(火)

《主な内容》 ◎地域の課題解決に向けた出向く活動の実践へTAC大会=全農  優良事例共有、会長賞はJA秋田なまはげ、JAわかやま・土谷さん ◎自民農林合同に補正予算重点事項案を提示=農水省  物価高騰影響緩和対策、食料安保強化の重点対策等5項目 ◎農林中金が閉鎖循環式陸上洋食システムの開発会社に出資 ◎「いい肉の日は和牛を食べよう2大キャンペーン」を開催=全農 ◎物価高等の影響で低成長続く=農中総研25~26年度改訂経済見通し ◎JFフードサービスパートナーズ商談会開催、182社が出展=JF ◎積水ハウス等が木杭使用の環境配慮型新地盤補強工法を共同開発

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日刊アグリ・リサーチ 2025年11月21日(金)

《主な内容》 ◎農水省が備蓄米に関する意見交換会を開催  随意契約の課題で手続きに日数を要した等 ◎農林中金の北林理事長らが25年度半期決算説明会  「各種取組みが着実に進展、当初想定よりも上振れ」 ◎「Nexus Craft Lab」の最終発表会開催=あぐラボ ◎自民山村振興特別委に12項目の要請=全国山村振興連盟  山村振興政策の強化、総合的な人口政策の充実など ◎JA共済連が子育てサポート企業として「くるみん認定」を取得 ◎米についてのアンケート結果公表、約95%が毎日食べるなど=日本生協連 ◎学校給食用牛乳の風味変化事案対応ガイドラインまとめ=Jミルク...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年11月20日(木)

《主な内容》 ◎農林中金が半期決算を公表、経常収益1兆945億円  経常利益は862億円、純利益は846億円に改善 ◎7年産主食用米の作付面積と予想収穫量を公表=農水省  予想収穫量は前年産比66.2万t増、作況単収指数は102 ◎27年介護保険制度改定に向け「生協のアピール(提言)」を発表=日本生協連等 ◎農林水産品等物流の官民タスクフォースで24年問題の振り返り提示=農水省 ◎国産ふじりんごを使用した「のむヨーグルトふじりんご」を開発=全農等 ◎日本農業機械化協会が農作業安全ポスコンの表彰式を開催 ◎「農業技術功労者表彰」の受賞者を決定=農水省等 ◎茨城県...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年11月19日(水)

《主な内容》 ◎持続可能な農業、地域共生・活性化へ~わがJAの取組み ⑤  JA東京あおば/JA晴れの国岡山 ◎自民食と農の消費者理解醸成施策検討PTが農水省に提言  「『大人の食育』の推進を通じた健康寿命の延伸」等4項目 ◎東京水産ターミナルの冷蔵倉庫新設に向けたローン契約締結=農林中金 ◎全農がメディアとの懇談会で労働力支援と青果物輸出の事業を説明  県本部・グループ会社の若手職員が現場の取組み・事例紹介 ◎国内最大級の就農イベント「新・農業人フェア」開催へ=農協観光 ◎技術情報 トマトの下葉処理を自動化するロボットを開発 ◎ホット・ポイント カンボジアの...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年11月18日(火)

《主な内容》 ◎持続可能な農業、地域共生・活性化へ~わがJAの取組み④  JA松本ハイランド/JAレーク滋賀 ◎自民農林合同会議で全中提言への対応方針案提示=農水省  生産費の高騰などの状況を十分に考慮、財政当局と調整など ◎全中が農民の健康を創る会に介護保険制度改正に関する要請  「中山間地域や人口減少地域に対する施策の充実」等5項目 ◎創立60周年記念 第60回通常総会、第48回安全協全国集会を開催=全農薬 ◎個人用火災総合保険のマイページ契約手続きが可能に=共栄火災 ◎JA三井リースグループ等3社が電動車のバッテリー診断・放電サービスの実証・運用開始 ◎...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年11月17日(月)

《主な内容》 ◎持続可能な農業、地域共生・活性化へ~わがJAの取組み③  JAきたみらい/JAひがしうわ ◎全中会長候補者の神農佳人氏(長野)が所信説明  「農協役員と同じ目線の全中で再び信頼と求心力を」 ◎自民党がクマ被害対策プロジェクトチームを開催  クマ被害への対応に向けた緊急提言案を提示 ◎東京農大が2025年度の農協シンポジウム開催  田中JA松本ハイランド組合長、竹内JAとぴあ浜松理事長が講演 ◎FAO「世界食料農業白書」25年報告書  17億人が人為的な土地の劣化による収量減少地域で暮らす ◎雪印メグミルクが四谷本社ビルを譲渡 ◎北陸初出店、...

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日刊アグリ・リサーチ 2025年11月14日(金)

《主な内容》 ◎持続可能な農業、地域共生・活性化へ~わがJAの取組み②  JA徳島県/JA福岡市 ◎今日の人  NZAM代表取締役社長に就任した 八木正展さん ◎農中とSBI新生銀行が業務提携に関する基本合意書を締結  投融資、食農分野等での包括的な連携を検討 ◎全中が田中秀征氏招きオンラインJAアカデミー ◎組織基盤強化へJA教育文化活動研究集会開く=家の光協会 ◎第70回虫供養、浅草寺でしめやかに=クロップライフジャパン ◎7年度病害虫発生予報第9号発表、次期作対策も掲載=農水省 ◎人事 東京農工大次期学長に中村教授/クボタ

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日刊アグリ・リサーチ 2025年11月13日(木)

《主な内容》 ◎持続可能な農業、地域共生・活性化へ~わがJAの取組み①  JAはだの ◎神農佳人氏(長野)を全中会長立候補者に決定 ◎全中等が「JAグループ基本農政確立全国大会」を開催  「将来に希望を持てる農業実現に向け、総力をかけ取組む」と山野会長 ◎全中が水田政策を自民党農業構造転換委に要請  8年産需要に応じた生産と安定供給への支援拡充など ◎全中・全厚連が自民農民の健康を創る会に団体要請 ◎『交通安全マップ』をJA共済アプリに搭載=JA共済連

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