日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

注目のニュース

宮城米の説明会および新CM発表会に、漫才師「サンドウィッチマン」の伊達みきおさんと富澤たけしさんが参加。

JAグループ宮城が『だて正夢』等宮城米をPR、新CMを披露

 宮城県米穀周年供給需要拡大推進協議会とJAグループ宮城は6日、都内で、令和2年産宮城米説明会および新CM発表会を開いた〔写真〕。  今年産の宮城米について、JA全農みやぎの高橋正運営委員会会長が収穫等の状況を報告、「デビュー3年目を迎えた『だて正夢』を、17日より全国一斉で発売する運びだ。もっちりとした食感で、噛むほどに甘みが溢れ出すお米本来の味わいをご堪能いただけるものと確信している」、「宮城米はだて正夢を起爆剤として、更なる知名度向上を図る。主力品種のひとめぼれやササニシキとともに、様々な食卓シーンに合わせた特色ゆたかなラインナップを目指している」と語った。  発表会では、ひとめ...

自民党農林部会長に宮下一郎氏を内定

 自民党は、農林部会長に宮下一郎氏を充てる人事を内定した。  宮下氏は、昭和58年東大経済卒、住友銀行入行(平成3年退社)。平成15年衆議院議員初当選。財務大臣政務官、財務副大臣、内閣府副大臣、自民党では中山間地農業を元気にする委員会委員長、野菜・果樹・畑作物等対策委員会委員長などをつとめた。当選5回。昭和33年生れ。

農水省が組織見直し=3年度組織・定員要求

農水省内に輸出・国際局(仮称)など  農水省は令和3年度の組織・定員要求を決定した。新たな基本計画に沿って、農林水産業の成長産業化やその土台となる生産基盤の強化等に向け、農林水産行政をめぐる諸課題に的確に対応するもの。 輸出の更なる拡大や国内農業の生産基盤の強化に向けた組織の再編 ▼省内の輸出関連施策を中心に直接実行し、省横断的に強力に指揮・指導するとともに、対外関係や国際協力等の業務についての全体的な調整を一元的に実施する「輸出・国際局(仮称)」を設置、▼耕種農業の高収益化を強力に進めるため、米・麦・大豆等と園芸作物を一体で担当する「農産局(仮称)」を設置、▼今後の更なる輸出拡大の主翼...

四国電力と農林中金が高知県南国市にシシトウ生産の新会社を11月設立

産地の維持・拡大へ、スマート農業技術の研究開発・導入  四国電力㈱(香川県高松市、長井啓介社長)と農林中央金庫(奥和登理事長)は、四国の基幹産業である農業の活性化に向けた新たな事業を行うため、農業法人「Aitosa(アイトサ)㈱」(高知県南国市)を今年11月2日に設立する。  新会社は、「スマート農業」に着目し、南国市に栽培用ハウスを建設したうえで、地元の主要産品である「シシトウ」の生産(養液栽培)を通じて、産地の維持・拡大に貢献するとともに、生産現場の省力化に資するスマート農業技術の研究開発・導入に取り組む。  具体的には、作業負担の大きい農薬散布と収穫作業の省力化を図るため、農業ベン...

農林中金と茨城県森連が大洗駅にベンチを寄贈へ

 農林中央金庫と茨城県森林組合連合会は、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線の大洗駅に茨城県産の高品質木材である「八溝材」を使用したベンチを寄贈する。  ベンチは、茨城県立水戸産業技術専門学院の1年生が加工作業を手掛け、デザインは石井邦明デザインスタジオ一級建築士事務所が担当した。同校は大洗鹿島線「常澄駅」に近く、多くの学生が大洗鹿島線を利用。同建築事務所は大洗駅待合室改修のデザイン設計を行っており、ベンチは待合室の雰囲気や大洗町のイメージに合わせてデザインした。10月に待合室に設置される予定。  農林中金と茨城県森連は、森林組合系統や地域の林業関係者と連携し、公共施設への木製品寄贈や子どもたちへの木育...

よつ葉乳業㈱は東京・大手町のJAビルで新商品発表会を開き、「北海道 バターミルクヨーグルト」など5商品を発表した。

よつ葉乳業が東京で新商品発表会開く

乳素材バターミルク使用のバターミルクヨーグルト等を発売  よつ葉乳業㈱(北海道札幌市、有田真代表取締役社長)は24日、東京・大手町のJAビルで北海道以外で初めて新商品発表会を開き、10月1日から「北海道 バターミルクヨーグルト」など全国発売する5商品を発表した。  発表会では、営業統括部商品開発グループの東原輝昭部長が同社の設立背景や取り組み、北海道酪農の近況を紹介するとともに、新商品の特徴などを説明した。  東原部長は「北海道産乳原料にこだわり新たな価値を付与したヨーグルトとなるように開発した」と開発の意図を強調しながら、『北海道バターミルクヨーグルト』について「新たにバターをつくる際...

大郷町と農林中金が「地方創生包括連携協定」を締結

農林中金は「大郷町地方創生推進連携協議会」へ協賛団体登録  宮城県大郷町(田中学町長)と農林中央金庫仙台支店(灘通広支配人)は24日、地方創生に向けた取り組み強化のため、「地方創生に関する包括連携協定」を締結した。  また、農林中金は大郷町の地域活性化を目的に、「大郷町地方創生推進連携協議会」へ協賛団体登録を行った。   大郷町と農林中金が相互に連携することで、双方の資源を効果的に活用し、地域経済の持続的な発展による地方創生につなげることを目的としたもので、大郷町が金融機関と包括連携協定を締結するのは、今回が初めて。  包括連携協定の範囲は、①地域産業の振興、中小企業等の支援、②企業誘...

農協観光=新代表取締役会長に櫻井氏

 ㈱農協観光は24日、臨時株主総会を開催し、定款一部変更、取締役選任など3議案を可決決定した。続いて行われた取締役会で、新たな代表取締役会長に櫻井宏氏(全国農協観光協会代表理事会長)を選任した。田波俊明会長は退任した。  定款変更は、地域の課題である「農業労働力の確保」と「障がい者の雇用促進」の「農業労働力創出事業」に取り組むことから、事業目的に「農福連携事業」と「職業紹介事業」を追加した。  新たに選任された取締役は次の6氏(敬称略)。任期は令和4年6月開催予定の定時株主総会終結時まで。▼八木岡努(JA水戸代表理事会長)▼唐澤透(JAあがつま会長理事)▼冨田勇一(JA福井県代表理事組合長...

農林中金総合研究所が設立30周年記者懇

 ㈱農林中金総合研究所は16日、「持続可能な農業・地域社会に向けて~コロナ禍を踏まえて」をテーマに、設立30周年記念 記者等懇談会を東京・大手町のアグベンチャーラボで開催した。新型コロナウイルス感染症を踏まえ、オンライン形式で行われた。  開会にあたり、農林中金常務執行役員・八木正展氏、アグベンチャーラボ代表理事理事長・荻野浩輝氏が挨拶した。記念講演では、農中総研取締役基礎研究部長・平澤明彦氏が「日本とスイスの食料安全保障政策」、同社常務取締役・内田多喜生氏が「地域農業・社会の持続性と協同組合」をテーマに講演、農水省大臣官房政策課長・山口潤一郎氏、京都大学学術情報メディアセンター・石田正昭氏...

農林中金とJA共済連が気候変動テーマ型ETFに投資

 農林中央金庫(奥和登代表理事理事長)とJA共済連(柳井二三夫代表理事理事長)は、気候変動に伴う環境・社会課題への対応として、グループ会社である農林中金全共連アセットマネジメント(=NZAM)が運用する、S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数に連動する投資効果を目指すETF(上場投資信託)「NZAM上場投信 S&P/JPX カーボン・エフィシェント指数(銘柄コード2567)」へ、各100億円、計200億円の投資を行った。18日発表した。  農林中金とJA共済連では今回の投資の背景について、「現在、私たちの事業基盤となる国内農林水産業・地域社会において、温暖化による豪雨や台風などの自然災...

新農水大臣政務官に池田・熊野両氏

 農林水産大臣政務官が18日決定した。池田道孝氏(衆・自民党・中国ブロック)、熊野正士氏(参・公明党・比例)が就任した。河野義博・藤木眞也両大臣政務官と交代した。

新農水副大臣に葉梨・宮内両氏

 農林水産副大臣が18日決定した。葉梨康弘氏(衆・自民党・茨城3区)、宮内秀樹氏(衆・自民党・福岡4区)が就任した。伊東良孝・加藤寛治両副大臣と交代した。

菅内閣の新農林水産大臣に野上浩太郎氏

菅内閣の新農林水産大臣に野上浩太郎氏

 16日に成立した菅内閣の農林水産大臣に野上浩太郎氏(自民・参・富山)が就任した。  野上農相は、慶應大商学部卒。1992年三井不動産㈱入社、1999年富山県議会議員初当選、2001年参議院議員初当選(当選3回)。財務大臣政務官、文教科学委員長、国土交通副大臣、内閣官房副長官、党では副幹事長、国土交通部会長代理、財務金融部会長代理、組織運動本部副本部長などを務めた。1967年生れ。

農林中金の一橋大寄附講座「自然資源経済論」がオンラインでスタート

 一橋大学と農林中央金庫は、2009年度から「農林中央金庫寄付講座」として「自然資源経済論」という領域を設定、農林中金総合研究所も共同運営する形で協力し、今年度で12年目を迎え最終年となる。従来は市民公開としていたが、今年はコロナ問題の影響を受け、講義はオンライン形式(対外非公表)で行われる。  講義のうち、2コマはシンポジウム形式で実施。第12講「都市農業と東京の未来」では、生産・流通・農体験という、東京の農業界の第一線で活躍している人(調整中)がこれからの時代に東京の農業が果たしうる役割を改めて考え、成熟した大都市の未来を展望。第13講「福島原発事故から10年」では、福島農業の専門家、原...

オランダの銀行現地法人が業務を開始=農林中金

 農林中央金庫は、オランダ・アムステルダム市に設立した銀行現地法人「Norinchukin Bank Europe N.V.」(NBE)の開業に向けた手続きを進めてきたが、10日から業務を開始した。  農林中金では「NBEは欧州における商業銀行業務を段階的に拡充し、農林中央金庫ロンドン支店と連携して、充実した金融サービスの提供に取り組んでいく」としている。

全国農協観光協会=代表理事会長に櫻井宏氏、副会長に篠原末治氏

 一般社団法人全国農協観光協会は9日、臨時総会を開き、理事・監事の選任に関する件など3議案が承認された。その後の理事会で、代表理事会長に櫻井宏氏(JA岐阜中央会代表理事会長)、副会長理事に篠原末治氏(ホクレン代表理事会長)を新たに選任した。田波俊明代表理事会長は退任。そのほかの新任理事・監事は次の各氏。任期は令和4年6月開催予定の定時総会終結時まで。 《理事》▼八木岡努(JA茨城県中央会代表理事会長)▼辻田勇次(JA長崎県中央会代表理事会長)▼菅野幸雄(JA全農経営管理委員会会長)▼青江伯夫(JA共済連経営管理委員会会長)▼伊藤孝邦(㈱農協観光取締役) 《監事》▼長谷川浩敏(JA愛知中央会...

農林中金イノベーションファンドを通じソラリスバンクに出資=農林中金

 農林中央金庫(奥和登代表理事理事長)は8日、農林中金イノベーションファンドを通じて、顧客企業に対し銀行機能を提供するドイツのsolarisBank AG(CEO=Roland Folz)に出資したと発表した。  「農林中金イノベーションファンド」は、デジタルイノベーションを通じた社会課題解決に取組むスタートアップ企業の支援とオープンイノベーション促進を目的とするコーポレートベンチャーキャピタルファンド。  出資先のsolarisBank(ソラリスバンク)社は、顧客企業に対して、API接続により銀行口座・クレジットカード・決済・KYC(Know Your Customer=顧客確認)・貸出...

肥育牛の排せつ物を使用した「バイオガス発電所」が飯豊町に完成

今月から発電開始、メタン発酵残さは液肥、敷料に利用  山形県飯豊町に肥育牛の排せつ物から発生させたメタンガスを利用して発電する「ながめやまバイオガス発電所」がこのほど完成した。乳牛の排せつ物を使用する発電所は各地にあるが、肥育牛をメインとした発電所は全国初。畜舎から出る排せつ物をパイプラインで直接バイオガスプラントに搬入し、メタンガス化し発電・処理する。今月から発電を開始する。  日本三大和牛といわれる「米沢牛」の約4割を生産する飯豊町における肥育農家では、家畜排せつ物を堆肥化することで、循環的な資源の有効活用を図っている一方で臭気対策に悩まされてきたという。このため同町では、平成16年度...

JAバンク、農林中金等が郵政民営化委に意見提出

 JAバンク、JFマリンバンク、農林中央金庫は、今年7月30日付で郵政民営化委員会よりなされた意見募集に対し、意見を提出した。  郵政民営化委員会では、3年ごとに郵政民営化の進捗状況について総合的な検証を行っているが、今後同委員会の意見を取りまとめる際の参考とするため、「これまでの郵政民営化に対する評価」「今後の郵政民営化への期待」等について、7月31日から9月2日にかけて意見を募集していたもの。  JAバンク、JFマリンバンク、農林中金が提出した意見は以下の通り。 1 これまでの郵政民営化に対する評価  JAバンク・JFマリンバンクはかねてより、郵政民営化の本来の目的は、国際的に...

ファミリーマートへのTOBが成立=伊藤忠

 伊藤忠商事㈱は25日、子会社を通じて行っていた㈱ファミリーマートを対象とした株式公開買付け(TOB)が成立したと発表した。応募株券等の総数(7901万7984株)が買付予定数の下限(5011万4060株)を上回った。今回のTOBにより、伊藤忠の株券等所有割合は65・71%となった。今後、10月下旬に開催予定のファミリーマートの臨時株主総会で株式併合により、残りの株式について取得する方針。株式併合が実施された場合、ファミリマートは上場廃止となる。  伊藤忠では、今回のファミリーマート完全子会社化は、同社グループの総合力を活用したファミリーマートのさらなる事業基盤の強化や新しいビジネルモデルの...

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