〈主な内容〉 ◎今日の人 全国農協青年組織協議会会長 佐藤崇史さん ◎アニマルウェルフェア踏まえた飼養管理等の指針案公表=農水省 OIEコードの水準を満たすという基本理念の周知、技術の普及へ ◎JAタウンアワード2021ショップアワードは全農兵庫、全農愛媛 ◎地域産業支援プログラム表彰農水大臣賞に青森県産業技術センター ◎大臣賞に野呂氏、農事組合法人ふくどみ=全国豆類経営改善共励会 ◎第3回小農・森林ワーカーズ全国ネットワーク交流会を開催=労協 ◎団体総会 日本弁当サービス協会 ◎人事 共栄火災海上保険/JA三井リース ◎企業... 2022年5月27日
JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」が「JAタウンアワード2021」を発表。ショップアワード1位には「あつめて、兵庫。」(全農兵庫県本部)、「JA全農えひめ直販ショップ」(全農愛媛県本部)が選ばれた。「あつめて、兵庫。」は昨年に続いて2年連続の受賞となった。 同アワードは、2021年度(2021年4月~2022年3月)で売り上げと高評価レビューを最も多く獲得したショップおよび商品を表彰するもので、ショップアワードと商品アワードの部門に分かれている。 ショップアワード1位の両者は、以下のコメントを出した。 ▼あつめて、兵庫。…2年連続受賞させていただけたのも、お客様は... 2022年5月27日
▽取締役常務執行役員(常務執行役員)服部昭寛▽取締役〔非常勤〕、三井物産㈱執行役員コーポレートディベロップメント本部長石田大助▽同、JA全農経営企画部長藤間則和▽退任(取締役〔非常勤〕)岡田忠明▽同(取締役〔非常勤〕)菊地原伸一 2022年5月27日
▽取締役常務執行役員(上席執行役員)齋藤幸文▽取締役、中央大学法科大学院教授酒井克彦▽常勤監査役(執行役員)佐藤俊一▽上席執行役員(金融法人部部長職)工藤文仁▽同(農林水産部部長職)神谷誠治▽同(農林水産部部長職)吉原欣也▽退任(取締役常務執行役員)近石達也▽同(取締役)福原紀彦▽同(常勤監査役)隈大悟▽同(上席執行役員)谷口修▽同(上席執行役員)篠原浩二 2022年5月27日
〈主な内容〉 ◎経常2385億、純利益1846億と安定的な収益を確保=農中決算 「慎重な財務運営をしていく局面」と奥理事長 ◎農水省が農林水産研究イノベーション戦略2022を策定 持続可能で健康な食、カーボンニュートラル・資源循環等 ◎堆肥の肥料化、有機質資材の肥効の見える化で講演会=土壌肥料学会 ◎中四国管内酒類メーカー初の輸出事業計画認定、日本公庫岡山支店が協調融資 ◎21年惣菜市場規模は前年比3%増で2年ぶりのプラス成長=日本惣菜協会 ◎技術情報 化学農薬耐性農業害虫を超音波振動で撃退 ◎人事 ヤンマーホールディングス ◎ホット・ポイント 大詰め迎え... 2022年5月26日
農水省は愛知県と共催で6月18・19の両日、愛知県国際展示場で「第17回食育推進全国大会inあいち」を開催する。毎年6月の「食育月間」に関連する取組の一層の充実を図るための全国的な取組み。食育推進全国大会では、食育活動表彰、食育推進のためのブース展示、シンポジウム、ステージイベントなどを行い、来場者に体験活動等を通じて楽しく食育に対する理解を深めてもらうとともに、オンラインやデジタルツールを活用したイベント等も実施することで、会場に足を運べなくても全国から大会に参加することにより食育を広めていく。 2022年5月26日
農林中央金庫が5月25日、2021年度決算概要等を公表した。 2021年度決算〔連結〕は、経常利益は率で前年度比23.0%減、金額では714億円減の2385億円、純利益は11.3%減、235億円減の1846億円と減益となったが、安定的な収益を確保した。 ※詳報は日刊アグリ・リサーチに掲載しております。 2022年5月26日
農林中央金庫が5月25日、2021年度決算概要等について、奥和登代表理事理事長と伊藤良弘理事兼常務執行役員が記者会見し明らかにした。 2021年度決算〔連結〕は、経常利益は率で前年度比23.0%減、金額では714億円減の2385億円、純利益は11.3%減、235億円減の1846億円と減益となったが、安定的な収益を確保した。 2022年5月26日
〈主な内容〉 ◎協同乳業が全農の子会社に、農中保有の株式を全農に一部譲渡 創業の原点を追求、経営基盤の安定化、事業規模拡大めざす ◎自民総合農林政策調査会等が食料安保強化に向けた提言を農水省に提出 ◎全国トマト選手権最高金賞は大玉・昔懐かしい味のとまと、中玉・越冬トマト ◎農林中金が森組と連携して多摩産材使用木製品をJR東日本施設に寄贈 ◎JA共済連部長級異動者の略歴 ◎企業情報 アキレス ◎人事 エス・ディー・エス バイオテック社長に阿部氏 ◎団体総会 日本炊飯協会 ◎製品紹介 オートコンバイン、トラクターの新シリーズ=ヤンマーアグリ 2022年5月25日
㈱エス・ディー・エス バイオテックは5月23日開催の取締役会で代表取締役社長に阿部徹氏(取締役〔非常勤〕、出光興産㈱執行役員 アグリバイオ事業部長)を内定した。6月30日開催予定の定時株主総会・取締役で正式に決定される予定。寒河江充宏代表取締役社長は退任し相談役に。 2022年5月25日
自民党総合農林政策調査会等が5月24日、農水省に食料安全保障の強化に向けた提言(中間とりまとめ)を提出。江藤拓総合農林政策調査会長、森山食料安全保障に関する検討委員会委員長らが金子原二郎農相に提言を申し入れた。 提言は、カーボンニュートラルの取組と合わせ、過度な輸入依存からの脱却など、日本の「食料安全保障の強化」に向け、4月決定の「総合緊急対策」を第1弾とし、第2弾として既存の予算とともに「食料安全保障予算」を新たに確保し、農林水産関係予算の拡充と再構築を図るとともに、幅広い観点から「食料・農業・農村基本法の検証・見直し」を行い、数十年先を見据えた食料・農林水産政策の確立を... 2022年5月25日
ヤンマーアグリ㈱(増田長盛社長)は、ICT技術を活用し、直進の自動化による農作業の高効率化・高精度化を実現するトラクター「YT3Rシリーズ」6種と、刈取作業を自動化することでオペレーターの負担を軽減するオートコンバイン「YH6115」を6月1日に販売する。 今回発売するトラクター、オートコンバインの特長は以下の通り。 ▼トラクター「YT3Rシリーズ」…直進アシスト機能を搭載し、熟練のオペレーターの作業負担を軽減するとともに、操作に不慣れな人でも簡単に扱うことができる。①D―GNSS方式(補正情報を衛星などから取得し、位置を求める方式)の自動操舵システムを採用、事前に基準線のA点・B点... 2022年5月24日
〈主な内容〉 ◎26件の計画提案を「脱炭素先行地域」(第1回)に選定=環境省 再エネを地産地消する栽培ハウス導入の滋賀県・ヤンマーHD等の提案等 ◎JA千葉みらい、農林中金、日本公庫が協調融資 酪農家の規模拡大と循環型農業の発展をサポート ◎ウィズコロナへの移行を目指す日本経済=農中総研改訂経済見通し ◎農林中金イノベーションファンドを通じドクターメイトに追加出資=農林中金 ◎木材利用に関する事業者向け普及資料を作成=ウッド・チェンジ協議会 ◎かんしょ基腐病防除剤アミスターが無人航空機散布で希釈12倍適用拡大=シンジェンタ◎気象庁等が大雨特別警報の指標改善など... 2022年5月24日
〈主な内容〉 ◎令和4年度の新執行部就任記者会見を開く=JA全青協 佐藤会長、稲村・都倉両副会長が就任会見で活動計画等語る ◎農林水産物・食品の輸出拡大関係閣僚会議で実行戦略を改訂 改正輸出促進法の速やかな実行、輸出事業者の支援体制の充実 ◎自民農産物輸出対策委が「稼げる輸出」の第4次提言を了承 輸出産地・事業者の育成の強化など5項目が柱 ◎農中がアジア開発銀行発行のウォーター・ボンドに投資 200百万豪ドルの投資を通じ、アジア地域の水問題の解決に貢献 ◎令和4年産乾椎茸春子生産量を前年対比78%の1600tと推定=全農 2022年5月23日
JA全青協が5月19日、第69回通常総会を東京・大手町のJAビル内とオンラインを併用開催。会長に前副会長の佐藤崇史氏、副会長に都倉貴博・稲村政崇両氏とする令和4年度執行部体制を決めた。 2022年5月23日
〈主な内容〉 ◎自民食料安保検討委等が中間とりまとめ執行部一任で了承 幅広い観点での食料・農業・農村基本法の検証作業本格化など ◎JA共済大賞に福島・会津よつば、夢みなみ 会長表彰に延べ313組合=JA共済優績組合表彰式 「JA共済大賞」 JA会津よつば・JA夢みなみの取組み ◎佐藤会長、都倉・稲村両副会長体制が発足=JA全青協 ◎デジタル、グリーン等の各分野に関わる日・尼官民経済対話が初会合 ◎人事 新生銀行取締役に藤崎氏 2022年5月20日
〈主な内容〉 ◎〈この人に聞く〉JA共済事業の明日に向けて JA共済連経営管理委員会会長 青江伯夫氏 ◎全国の生協で温室効果ガス10%減、再エネ開発量は10%増=日本生協連まとめ ◎農林中金がファンドを通じ不動産売買・再生事業の企業に出資 ◎政府経済財政諮問会議で経済財政改革の基本方針骨子案提示 新しい資本主義に向けた改革に農林水産業・食料安全保障等 ◎J-クレジット運営委森林小委で制度見直し検討=農水省 再造林の吸収量算定、木材利用の炭素固定量等の論点洗い出し ◎ベジタリアン、ヴィーガンに適した加工食品に関するJAS案を公表=農水省 ◎人事 三井住友... 2022年5月19日
〈主な内容〉 ◎今日の人 農林中金理事兼常務執行役員に就任した福田浩昭さん ◎改正農業経営基盤強化促進法等2法案を審議=参院農水委 稲垣農業会議所事務局長ら3名の参考人が意見陳述 ◎日経SDGsフェスで環境等10テーマを6日に渡り議論=日経 “エシカル消費”テーマのシンポで全中・中家会長が特別講演 ◎農林中金梅田常務執行役員が大丸有SDGs ACT5で講演 ◎JA共済連が全農と家の光とコラボして限定メールマガジン配信へ ◎4年ぶりに国際養鶏養豚総合展を開催、約2万3千人が来場 ◎企業情報 トキタ種苗 ◎移転 農林中金ファシリティーズ ... 2022年5月18日
〈主な内容〉 ◎〈この人に聞く〉 中食・惣菜産業の現状とこれから (一社)日本惣菜協会会長 平井浩一郎氏 ◎G7農業大臣会合がドイツで開催、コミュニケを採択 ウクライナの農業復興支援、持続可能な農業システム等に言及 ◎国際協同組合デーのスローガンが決定、「協同組合はよりよい社会を築きます」 ◎全農が「2022ファミリーマート夏の贈り物」に商品を供給 ◎農林中金がサラダボウルと施設園芸に関するGHG計測を実施 ◎養豚事業者の先進的生産方式導入など国内農林水産業を支援=日本公庫支店 ◎「新たなJA経営理念の構築」をテーマにセミナー=新世紀J... 2022年5月17日
〈主な内容〉 ◎全中と全国農政連が食料・農業・地域政策推進全国大会 「生産基盤の一層の強化など抜本的取組が必要」と中家会長 ◎自民党農林合同が「森林・林業・木材産業政策の展開」了承 木材需要に的確に対応できる国産材の供給体制の構築など ◎「農林水産業みらいPJ」助成対象事業の募集を開始=みらい基金 ◎全農直営飲食店舗4店舗で茨城県産メロンフェア ◎日本政府がウクライナに食料品等を支援 ◎山地災害を未然に防止するためのキャンペーンの実施へ=林野庁 ◎企業決算 雪印メグミルク ◎製品紹介 先進技術を搭載した乗用管理機=YAG、等 2022年5月16日