《主な内容》 ◎小里泰弘農相が農水省で就任記者会見=2日 「食料安保の確保に向け職員の力を借り全力で取組む」 ◎天皇杯はイカリファーム、JA会津よつば昭和かすみ草部会等7点 令和6年度農林水産祭「天皇杯」等の受賞者決定 ◎「令和5年地球温暖化影響調査レポート」=農水省 水稲では白未熟粒の発生による影響が全国5割程度 ◎農業の労働環境改善に向けた政策検討会の初会合開催=農水省 労働環境の整備進める具体的な政策、関係法制における特例を検討 ◎農水省が酪肉近・改良増殖目標で意見等を募集 ◎中山間地域等直接支払制度に関する第三者委員会が早期開催を要望 ◎雨風... 2024年10月3日
小里泰弘農相が10月2日、農水省で就任記者会見を行った。 小里農相は、現在検討を進めている「食料・農業・農村基本計画」の策定、食料・農業・農村基本法改正を受けた初動5年間の「農業構造転換集中対策期間」への取組み、カーボンニュートラル等の実現に向けた森林の循環利用、国産水産物の消費拡大、などへの取組姿勢を示し、「農林水産業・食品産業が次の世代に着実に継承され、食料安全保障が確保されるように、2万人の職員の力を借りながら全力で当たってまいりたい」と意気込みを語った 2024年10月3日
《主な内容》 ◎石破内閣が1日、成立 新農林水産大臣に小里泰弘氏 ◎坂本農相が退任会見、次期大臣には「魅力ある農林水産業に」 ◎スマート農業技術活用促進法に基づく計画認定申請受付を開始=農水省 生産方式革新実施計画・開発供給実施計画認定で金融・税制等の特例措置 ◎10月・11月を「食から日本を考える。月間」に=農水省 国民運動「ニッポンフードシフト」の取組を強化 ◎廃棄されるプラスチック梱包材を土のう袋に再生利用=鹿島建設等 ◎JAグループが乃木坂46と連携した「国消国産」新テレビCM等を公開 ◎「農・食・JAの魅力を伝える」JAインスタコンテストを開催... 2024年10月2日
㈱大仙 ◆出展内容=私たち大仙は、スマートグリーンハウスの展開やSDGsへの対応に向けて、農家様向け農業用ハウスから企業様向け大規模施設まで、全国各地の豊富な施工実績をもとに、お客様のご要望に沿った最適なハウスや設備をご提案いたします。 ㈱ボルクレイ・ジャパン ◆出展内容=バイオスティミュラント資材・高濃度腐植酸資材 アグロリグSCを補強することで生育促進、根量増加による収量増加・品質の向上が期待できる土壌改良材です。 野菜水、果樹、花卉にご使用いただけます。 少量サンプルのご用意をしておりますので、ぜひ、弊社ブースへお立ち寄りくださいませ。 ㈱イーズ ◆出展内容=省エネ、省コストの... 2024年10月1日
《主な内容》 ◎乳製品需給等情報交換会議に24年度の課題説明=Jミルク 生産現場での暑熱対策の重要性を継続的に呼びかける必要等 ◎農林中金が資本増強を実施 ◎スマート農業イノベーション推進会議の設置に向け準備会合=農水省 ◎ジビエ利用量は前年度比31%増加=農水省調査 食肉販売量は30%増で、シカ36%増、イノシシ16%増 ◎JA共済連と農研機構が「農作業事故体験VRを活用した学習プログラムの手引き」作成 ◎関西万博でのスマート農業技術展示で3件の展示技術を採択 ◎農林中金イノベーションファンドを通じドクターメイトに追加出資=農林中金 ◎全農・農中等が東京... 2024年10月1日
JA全農と農林中央金庫と㈱JR東日本クロスステーションは10月5日~11月4日の1か月間、JR東京駅八重洲中央口改札外の「JAPAN RAIL CAFE TOKYO(ジャパンレールカフェ東京)」で国産牛乳および日本茶の消費拡大と魅力発信を目的にしたイベント、「MILK & TEA FAIR(ミルク&ティーフェア)」を開催する。開催時間は8時~21時。 フェア期間中店内で使用する牛乳は、独自の製法を用いた「すっきり後味」が特徴の農協牛乳(製造・販売=協同乳業㈱)を使用。定番メニューの「抹茶ラテ」や「ほうじ茶ラテ」など、牛乳を使用した全てのドリンクメニューが農協牛乳で味わえる。また、... 2024年10月1日
《主な内容》 ◎農林中金の投融資等に関する有識者検証会初会合=農水省 「農林中金の資産運用を分析し課題明らかに」と経営局長 ◎農水省が消費者庁・環境省と連携して6年度の啓発活動を発表 10月は「食品ロス削減月間」、10月30日は「食品ロス削減の日」 ◎中酪が農水省に改正基本法を踏まえた酪農制度等の確立を要請 ◎スマートフォン用「JA共済アプリ」をリニューアル=JA共済連 ◎JAグループエネルギーセミナー開催、講演・事例紹介=全農・農流研 ◎消費者の部屋で「農業農村整備事業」テーマに展示 ◎BS新規資材など5テーマの講演会=日本バイオスティミュラント協議会 ... 2024年9月30日
《主な内容》 ◎家畜伝染病防疫指針の改正点案を家畜衛生部会に提示=農水省 家きんでは飼養衛生管理等支援システム等の活用追記など ◎ニッポンエールプロジェクト協議会が沖縄県・玉城知事を訪問 ◎全農が「〆おにぎり&おつまみおにぎりグランプリ」を実施中 ◎第39回報農会シンポジウム「植物保護ハイビジョン」を開催=報農会 ◎アグリビジネス創出フェア2024を開催へ=農水省 距離が縮まるマッチングAgriテーマに136機関が出展 ◎「JA共済マルシェ」で北海道の旬な食材を販売=JA共済連 ◎DNPが農業女子PJと共同で農薬パッケージの新コンセプトを開発 ◎全農の「日... 2024年9月27日
《主な内容》 ◎農水省が農林中金の投融資等に関する検証会を27日開催 「資金運用を分析し課題を明らかに」と農相 ◎全国4連が「JA役職員エンゲージメント調査」を通じた経営戦略高度化セミナー開催 ◎あぐラボのSA&Fクラスターが東京都の事業に採択 都を中心にサステナブルガストロノミーの実現目指す ◎ふるさと回帰フェア2024に2日間で約2・9万人が来場 ◎2024年度自治体農政の展開方向を見る ⑲滋賀県 近江米新品種「きらみずき」をオーガニック農業拡大の一つの柱に ◎ニッポンエールからパイナップルの芯使用のドライフルーツ販売=全農等 ◎サンドウィッ... 2024年9月26日
《主な内容》 ◎「集落機能強化加算の廃止」で農水省に意見提出 廃止方針の撤回等を要請=中山間地域フォーラム ◎地域まるごとホテルをテーマにしたオンラインJAセミナーを開催 ◎次期食育基本計画に向けたスケジュール案を食育評価委に提示=農水省 ◎病害虫防除の情報提供の在り方をテーマにシンポジウム=日本植物防疫協会 ◎「JAアクセラレーター第6期」初の北海道枠2社を決定=あぐラボ ◎農相が定例会見で6年産米の等級検査、価格高騰等について言及 ◎全農が協同乳業と「メイトー×ニッポンエール 沖縄黒糖カフェラテ」を共同開発 ◎JA共済連が自転車のヘルメット着用に関する本音... 2024年9月25日
〈主な内容〉 ◎〈この人に聞く〉 JA全農のこれから JA全農代表理事理事長 桑田義文氏 ◎10~12月期の配合飼料供給価格は4850円値下げ=全農 とうもろこしや大豆粕の価格値下がりで ◎日中政府が日本産水産物輸入再開方針で合意 ◎農中・都城森組・霧島酒造がJ―クレジット活用の連携協定を締結 ◎理事に篠原・国府田・村本各氏=家の光協会 ◎JA共済連が秋の交通安全キャンペーンを展開 ◎雨風太陽が百戦錬磨を関連会社化、農泊におけるインバウンド需要を取込み ◎ホット・ポイント 文化連「厚生連医療・農協福祉にかかる課題認識について 2024年9月24日
JA全中が、「次世代総点検運動をふまえた組合員参画型の地域農業振興計画等の策定・実践」をテーマに、第10回JA営農・経済フォーラムをオンラインと併用し開催。同フォーラムは組合員間、組合員・役職員間の話し合いを通じて地域農業振興計画等を策定することが求められている中、「生産量」や「作付面積」などの目標を地域農業振興計画等に定め、組合員参画のもと進捗状況を確認し必要な改善策を検討するなどの重要性が増していることを受けて開催したもの。 2024年9月20日
〈主な内容〉 ◎JA全農米穀事業における事務負担軽減の取組み WEB活用しペーパーレスを推進、事務負担軽減し業務効率化めざす ◎地域農業振興計画をテーマに第10回JA営農・経済フォーラムを開催 ◎中央酪農会議が6年度臨時会員総会を開催 「生産者団体として適宜必要な対応を」と山野会長 ◎日米の農業統計専門家による定期対話の結果概要を公表=農水省 ◎消費者の部屋で展示「木材利用促進月間」、“林福連携”等を紹介 ◎企業情報 雪印メグミルク/伊藤園、ヨネックス ◎ホット・ポイント 31年前の夏の異変 2024年9月20日
〈主な内容〉 ◎今日の人 農林水産省経営局長に就任した 杉中 淳さん ◎R6年上半期農業景況DIはやや改善もマイナス値が継続=日本公庫調査 肉用牛で大幅なマイナス値、生産コスト高は全業種で継続 ◎全農がホームセンターのジュンテンドーと包括連携協定 ◎環境要因の作物収穫量への寄与を統計モデル使用し定量化=理研等 ◎JA広報トップセミナ―を開催、広報の重要性・模範事例を紹介=全中 ◎日本生協連が全国生協と温室効果ガス排出削減目標を引き上げ CO2排出量を30年に40%削減から「50%以上削減」へ ◎政府が「高齢社会対策大綱」を閣議... 2024年9月19日
〈主な内容〉 ◎今日の人 農林水産省大臣官房長に就任した 長井俊彦さん ◎G20農業大臣会合で「大臣宣言」を採択 農業・食料システムの持続可能性等を議論 ◎「実りの秋!国消国産JA直売所キャンペーン」を実施=JAグループ ◎「日本パッケージングコンテスト」に7部門8作品が入賞=レンゴー ◎2024年度自治体農政の展開方向を見る ⑱沖縄県 県内小麦の生産拡大へ、おきなわそば地消地産PJ推進事業等に力 ◎「気候変動と農林水産業の危機」で第1回研究会=農政ジャーナリストの会 ◎人事 タキロンシーアイ ◎企業情報 mino-lioとカネコ種苗 ◎ホット・ポイ... 2024年9月18日
〈主な内容〉 ◎令和6砂糖年度等の価格調整制度の各種指標を決定 砂糖調整基準価格15万3200円/製品tなど ◎農水省が食料・農業・農村政策審議会甘味資源部会を開催 糖価調整制度の持続的な運営を図るための取組等を報告 ◎会長に海野氏=全国JA監事協議会 ◎能登半島地震の農業用施設の建替・修理の相談受付窓口を設置=石川県 ◎2024年度自治体農政の展開方向を見る ⑰山梨県 オリジナル品種赤系醸造用ぶどう「ソワノワール」の早期産地化等目指す ◎人事 JA全農 ◎刊行物 村田武「農業は農民家族経営が担う」 ◎技術情報 フライ食品のおいしさを表現する用語を体系... 2024年9月17日
〈主な内容〉 ◎全農にいがたが新潟コシヒカリの県外向け出荷式=12日 関東・中京・関西方面に231t出荷、14~15日に販売開始予定 ◎ニップンと茨城県農業総合CTが「スイカモザイクウイルス検出キット」を開発 ◎国内初のメガソーラー規模の営農放牧型太陽光発電システム導入 三菱UFJ銀行、大阪ガス等が電力購入に係る基本合意書を締結 ◎サステナウィーク実施へ、期間中全国各地でイベントも=農水省等 ◎福岡県内唯一のフラッグシップ輸出産地選定先を公庫資金で支援 ◎「サザエさん一家の〝もりのわ〟話 吹き出しコンの受賞作品を決定=林野庁 ◎2024年度自治体農政の展開方... 2024年9月13日
〈主な内容〉 ◎政府能登半島地震復興支援本部で予備費1088億円決定 7年は奥能登の農林業で震災前と同水準での営農再開を目指す ◎10月期輸入小麦売渡価格は6万6610円、1.8%引下げ 5月以降の米国産小麦の良好な生産状況等を踏まえ=農水省 ◎農水大臣賞にNEWGREENの自動抑草ロボット=第11回ロボット大賞 ◎農業統計に関する局長級の日米会合を開催=農水省 ◎伊藤忠が子会社技術を活用し全農とP2P電力取引の商用サービス開始 ◎病害虫発生予報第7号、ハスモンヨトウ等が全国的に多いと予想=農水省 ◎2024年度自治体農政の展開方向を見る ⑮栃木県 県民... 2024年9月12日
〈主な内容〉 ◎農水省畜産部会で酪肉近・家畜改良増殖目標に関する諮問 現行酪肉近策定時からの情勢の変化と対応状況等について報告 ◎日本公庫等が地域資源活用の有機堆肥製造施設の建設を支援 ◎新橋・虎ノ門地区に持続可能な「未来の食」を築く拠点がオープン ◎全国の酪農家をつなぐ乳業メーカー初のウェブサイトを開設=明治 ◎10月の「豆乳月間」にイベント・キャンペーンを展開=日本豆乳協会 ◎企業情報 ビビッドガーデン/明治HD/ヤクルト ◎技術情報 土と作物を守る防風林の効果を畑の畝の形から可視化 ◎ラウンジトーク シルクロードの旅 2024年9月11日
農水省が9月10日、食料・農業・農村政策審議会畜産部会を開催、「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針(酪肉近)」「家畜改良増殖目標」に関して諮問した。 酪肉近は、「酪農及び肉用牛生産の振興に関する法律(酪肉振興法)」に基づき、酪農・肉用牛生産の健全な発展と牛乳・乳製品、牛肉の安定供給に向けた取組や施策の方向を示すもの。また、都道府県が作成する「酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための計画」等関連施策の運用の指針となる。農水省では、酪肉振興法に基づき、基本方針の見直しをおおむね5年ごとに行っている。 今後、酪肉近については、10~11月にテーマごとの議論を行い、令和7年... 2024年9月11日