日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

JAビル・ミノーレでマンゴーフェア

2020年7月10日

 東京・大手町のJAビル内農業・農村ギャラリー(ミノーレ)は14・15の両日、「7月15日はマンゴーの日!おきなわマンゴーフェア」を開催する。JAおきなわが協力。マンゴーの日(*)と、これから最盛期となる沖縄マンゴーの良さをPRするために開催する。ミノーレでのイベントは緊急事態宣言解除後初めて。沖縄県産マンゴー(3~400個予定)、パイナップルを販売する(事前予約者向けの受け渡しブースも設ける)。マンゴーは沖縄を代表する熱帯果実。毎年約2000tが生産され、沖縄が日本一の産地となっている。沖縄のマンゴーは気候を生かした無加温栽培が中心で、濃厚な甘さとなめらかな舌触りが特徴。

 マンゴーの日(7月15日) 沖縄では7月中旬にマンゴーの出荷最盛期を迎えることから、平成12年にJAおきなわや沖縄県などで構成する沖縄県農林水産物販売促進協議会が定めた。

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