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都市農村交流事業の体験交流企画を再開=全国農協観光協会

2020年7月1日

 全国農協観光協会は、3月下旬から実施を見合わせていた都市農村交流事業の体験交流企画を再開する。企画実施にあたり参加者や受入関係者の健康を守る「感染予防対策ガイドライン」を改訂し、検温等の体調管理や飛沫感染防止、手洗い・アルコール消毒など衛生管理の事項を整理して新型コロナウイルスに対応したものを作成した。

 再開の第一弾は、7月3~5日に実施する援農ボランティアの長野県・小布施ぶどう援農隊で、14名が参加して同地域のぶどう農家の畑で摘粒・袋かけなどの作業を手伝う。援農企画はこのほか、7月17~19日に和歌山県JAながみね管内で実施する山椒の実収穫援農隊、同25日の神奈川県大井町みかん摘果隊を予定している。

 また、子どもや家族で手軽に農業・農村体験ができる、ふるさと体験交流では、11日に栃木県大田原市でアスパラとゴボウの収穫体験、和歌山県・JA紀の里で紀の川の桃と夏野菜収穫体験を行う。

 同協会は、「新型コロナウイルス感染予防ガイドラインを策定し、企画段階から当日の運営まで地域と連携して催行する。自然豊かな田舎ですごす体験交流企画を、withコロナの新たな時代に合わせた開放的な滞在型旅行として提案する」とコメントしている。

 今後実施する援農・田舎暮らし・ふるさと体験企画の案内は、同協会のホームページで紹介している。

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