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JA共済連が厚生連病院にマスク10万枚を寄贈

2020年5月1日


 JA共済連が、地域医療を支える厚生連病院にマスク10万枚等を寄贈。新型コロナウイルスの感染拡大により医療機関における衛生資材不足が深刻化する現状を受けて行ったもの。JA全厚連を通じて、全国の厚生連病院に、JA共済連が災害時に備えて用意していたマスク10万枚とともに、フェイスシールド(5月18日にJA全厚連へ納品予定)が贈られた。4月28日に東京・大手町のJAビルで贈呈式が行われ、JA共済連の柳井二三夫代表理事理事長からJA全厚連の中村純誠代表理事理事長にマスク等の目録と併せて、医療関係者への応援・感謝の言葉を綴ったJA共済連役職員の手書きのメッセージカードが贈られた。〔写真提供:JA共済連〕

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