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外出自粛で訪問できない体験交流先の農産物・加工品販売を支援=全農観

2020年5月7日

 全国農協観光協会は新型コロナウイルス感染拡大の影響により農産物や加工品の販売に困っている農家や農山漁村地域を応援する産地直送サービス「おうちでつながろ。」を4月30日から開始した。

 都市農村交流事業の体験交流企画で都市住民の受入を行っている農家や地域の商品を、ホームページ、メールマガジン、SNS、ふるさと倶楽部会報等を通じて紹介する。近くポータルサイトを開設する予定。

 第一弾商品は体験交流で訪問を予定していた、静岡県函南町・酪農王国オラッチェの丹那牛乳で作ったスイーツ、千葉県南房総市・㈱グリーンアースの房州ビワ、群馬県安中市・福田青葉さんの梅びしお・梅シロップキット、山梨県甲斐市・商工会の桑茶、群馬県前橋市・良農園の新タマネギを取り上げている〔詳細はニュース&TOPICS(https://www.znk.or.jp/topics/)に掲載〕。

 同協会は、「農作業をお手伝いする援農隊活動、農村の食育探訪、田舎暮らし体験、ふるさと体験交流を行っているが、外出自粛で現地への訪問ができなくても産地直送サービスにより地域の応援や交流の接点を提供し、体験交流による『ヒト』の交流に合わせて、相乗効果を期待できる『モノ』の交流を通じて、『ココロ』の交流までを含めた多様な交流方法で関係人口の構築・拡大に貢献したい」とコメントする。

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