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日本の牛乳を救う「プラスワンプロジェクト」をスタート=農水省

2020年4月22日

 農水省は、酪農家を支えるため、牛乳やヨーグルトを普段より1本多く消費することを推進する「プラスワンプロジェクト」を21日から開始した。

 緊急事態宣言の対象地域拡大によって、学校給食や外食産業における牛乳や乳製品の消費の更なる減少が懸念されている。生乳生産にあたっては、乳牛の病気を防ぐため毎日搾乳し続ける必要があり、工場で生産される産物と違って、生乳の生産量は短期的にコントロールできない。

 この「プラスワンプロジェクト」開始にあたり農水省では「生乳の廃棄といった食品ロスを生じる事態や乳牛を減らすことなく、この難局を乗り切るために、お買い物の際に牛乳やヨーグルトを普段より1本、特に育ち盛りの方は更にもう1パック多く購入いただければ、酪農家への応援につながります。ぜひ、皆様方の御協力をお願いいたします」としている。

 また、「牛乳乳製品課からのお願い」と題するメッセージ動画も公開している。

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