日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

農水省と連携、農作業安全の取り組みを推進=クボタ

2020年3月19日

 ㈱クボタ(北尾裕一社長)は、農水省が推進する農作業安全確認運動と連携し、主要農業機械を使用して農作業を行う際の安全について呼びかけ活動を推進する。農作業安全の呼びかけ活動は、主要農業機械使用時の安全ポイントをチラシや動画にまとめ安全作業の呼びかけを行う(例:トラクタ作業は、安全フレームの付いたトラクタを使用し同時にシートベルトを着用すること。作業終了後は必ずブレーキ連結金具をかけるなど、等)。

 また、トラクタの転落・転倒が農作業で重大事故につながりやすいことから、トラクタ用安全フレーム・シートベルトのキットを復刻販売し、装備の浸透を図る。現在、全国の農業現場で稼働している同社製トラクタには、機械の構造上、安全フレーム・シートベルトを後付けできる型式があり、それらを対象に、安全フレーム・シートベルトの装着推進活動を展開する。全国で稼働している同社製トラクタは約54万台。その内、84%は安全フレーム・シートベルトが装備済み、それらを除く16%の中で安全フレーム・シートベルトを後付けできる型式は約3万3千台と推定されている(台数は同社推定)。後付け可能な型式を対象に、1990年代に販売していた後付け用安全フレーム・シートベルトのキットを復刻販売し、装着を促進する。販売価格は1万円(税別、費用内訳は安全フレームアッシ及び組み付け工賃)。

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