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JA松本ハイランド届出の「ゆめピーりんご」が機能性表示食品に

2019年12月20日

 長野県松本市は、「健康」を切り口とした農産物ブランド化を推進しているが、このほど、核として取り組んでいた生鮮食品の機能性表示食品化で、JA松本ハイランドが消費者庁に届出たりんご(ふじ)が、機能性表示食品として受理された。

 『ゆめピーりんご(ふじ)』(届出番号E452)の商品名で、〝中性脂肪を抑える〟機能性が表示できる。三重県四日市市のスーパーと、生活協同組合みやざき(宮崎県)で販売される。

【届出表示】本品にはリンゴ由来プロシアニジンが含まれ、リンゴ由来プロシアニジンを110mg/日摂取すると、内臓脂肪を減らす機能があることが報告されています。本品を可食部180g(約1個)食べると機能性が報告されている一日当たりの機能性関与成分(リンゴ由来プロシアニジン)の量の50%を摂取できます。

 松本市では「機能性表示食品の届出受理をきっかけとして、健康によい松本産農産物を広くPRし、選ばれる産地となるよう取組む」とコメントしている。

 機能性表示食品は、2015年4月の食品表示法の施行とともにスタートした食品の表示制度。事業者の責任で、科学的根拠を基に商品パッケージに機能性を表示した商品で、販売前に安全性及び機能性の根拠に関する情報などが消費者庁長官に届出され、これが受理された商品(生鮮食品では現在46件)。

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