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「産地直送あいのり便」を活用した食材を提供する多機能型市場が有楽町にオープン

2019年12月10日

 三菱地所㈱は、様々な人・アイディア・文化・食に出逢える多機能型市場「有楽町『マイクロフード&アイディアマーケット』」を今月3日、JR有楽町駅前(東京都千代田区有楽町1―10―1 有楽町ビル1階)にオープンした。

 〝まだ価値の定まりきらない(=microな)モノ・コト〟を対外的に披露し、実験的な取り組みを行う複合型店舗。有楽町エリア再構築に向けて始動したプロジェクトにおける活動の中心拠点として位置づけた。①ステージ機能、②飲食提供を通じた〝街の憩いの場〟としての機能、③物販・展示機能、の3つの機能を有している。

 音響・映像設備を備えたステージゾーン(約180㎡)では企画イベント等を実施、物販・展示ゾーンではアートブック自動販売機やクラウドファンディング商品支援コーナー等を設置するとともに、毎月のテーマ設定による食品等の販売を行う。

 また、カフェゾーンでは、「産地直送あいのり便」(*)を活用した日本各地の食材を中心に、デリ形式で気軽に味わえるメニューを提供する。旅客用高速バスの貨客混載によって、配送ルートの確保がネックとなり県外へ出荷できない希少品や伝統野菜、朝採れの野菜・水産物等、特色ある産品を味わうことができる。営業時間は、平日・土日祝11時~23時。定休日無(年末年始除く)。85席。

《産地直送あいのり便》JA 全中農林中央金庫、三菱地所、( 一社)大丸有環境共生型まち
づくり推進協会、㈱アップクオリティの5者による、旅客用高速バスのトランクを利用した地
域産品運搬の仕組み。旅客用高速バスの貨客混載によって、配送ルートの確保がネックとなり
県外へ出荷できていない希少品や伝統野菜、朝どれの野菜・水産物等、特色ある産品を丸の内
エリアに定期搬送している。都市生活者のニーズに応えながら、各地の地域産品の継続的な消
費・購買、地域振興につなげる。11月現在、全国42地域50路線と連携中。

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