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JA全中、農林中金等がバスあいのり協議会発足へ第一回準備会

2019年11月6日

 JA全中農林中金は、三菱地所㈱、(一社)大丸有環境共生型まちづくり推進協会(エコッツェリア)と共に、旅客用高速バスを利用した貨客混載の制度を活用し、東京・丸の内エリア(大手町・丸の内・有楽町地区)に特色ある農産物を配送、マルシェ等で販売するサービスを展開しているが、運営会社の㈱アップクオリティを加えた5者で「バスあいのり協議会」を設立し、全国各地でのさらなる事業展開を探っていくことになった。1日には第1回協議会準備会を東京・大手町で開催。全中の石堂真弘常務、農林中金の中島隆博常務執行役員、三菱地所の千葉太代表執行役執行役専務が交々挨拶、「『貨客混載』による新たなバリューチェーンの開拓」だと期待を寄せたほか、産地側から高知県安芸市・石川県金沢市・岩手県雫石町・栃木県益子町の4つの事例パネルディスカッションが行われた。また、東京に集まった農産物を別の地方行きのバスにのせJA直売所で販売したり、リムジンバスを活用して航空機とも連動させ海外に広げる構想など今後、企画・検討している展開方向について紹介された。

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