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いつでもどこでもすぐ食べられる「全農オリジナル防災食」3品発売=全農

2019年9月30日

全農オリジナル防災食五目ごはん全農オリジナル防災食野菜カレーごはん全農オリジナル防災食和風きのこごはん

 JA全農は、9 月から国産原料を使用した長期保存食「全農オリジナル防災食」を発売した。今回発売したのは「全農ブランド」として初めてとなるオリジナル防災食で「五目ごはん」、「野菜カレーごはん」、「和風きのこごはん」( 各2 6 0 g、標準小売価格59 8 円) の3 品。一般小売販売は実施せず、全農県本部、JA等から受注生産して販売する。

 本商品は、調理不必要で水道やガスなどのライフラインが分断されたときでも水なしですぐに食べることができるレトルト米飯。国産の米・野菜・もち麦を使用し、食物アレルギー特定原材料など27品目は不使用のため誰でも安心して食べられる。底面スプーン付き、最長7年間の常温保存が可能。
商品開発にあたっては、保存食では初の試みとなる国産野菜、もち麦の使用、佃煮製造時に使用している昆布・鰹節エキス、魚醤を隠し味にするなど味を訴求。また、パッケージデザインにもこだわり、赤、黄色、緑を基調としつつも災害時でも食事を楽しんでもらえるようにポップで明るいイラストを使用した。

 全農では「お湯が必要で、調理に時間がかかるアルファ米と比べて、本商品は開けてそのまま食べることができるのが大きなポイント。普段の食事としても違和感なく、美味しくおいしくお召し上がりいただけます」「『全農オリジナル防災食』等の販売によって国産農畜産物を消費者に届けるとともに、国内農業振興を図っていく」とコメントしている。

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