農水省が18日、「第4回和牛遺伝資源の流通管理に関する検討会」を開き、これまでの議論の論点整理を示した。同検討会は、学識経験者、畜産関係者等で構成、日本における和牛精液や受精卵の適正な流通管理に向けた検討を行っており、次回検討会で中間的な取りまとめを行う方針。