一般社団法人日本協同組合連携機構(JCA)は7月10日、「第66回公開研究会」をZооm会議システムによるリアルタイム方式のオンラインで開催する。
JCAでは協同組合研究誌『にじ』2021年秋号で「非常事態下の協同組合」をテーマに特集を企画。その前段として協同組合研究者・実践家等との間で幅広く意見交換し議論を深めるため、公開研究会を開催する。座長の杉本貴志関西大学教授による解題「非常事態下の協同組合」、小塚和行(元公益財団法人生協総合研究所研究員/テーマ=コロナ禍と生協)・阿高麦穂(OAFIC㈱/震災と漁協)・小林元(JCA主席研究員/暴風雨・洪水・異常気象と農協)の3氏が報告を行う。
参加費無料。JCA公式ページの「セミナー・公開研究会」から申込みできる。申込期限は7月5日。