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九電が植物工場の事業化検討を中止

2021年4月9日

 九州電力㈱は、「世界最大級の植物工場の事業化検討を開始する」ことを発表していたが今年2月をもって検討を中止したと発表した。九州電力は、㈱九電工、東京センチュリー㈱、㈱スプレッドの3社と、同社豊前発電所遊休地(福岡県豊前市)を活用した、次世代植物工場(レタスの生産能力日産5t)の事業化に向けた検討を開始することについて、2019年9月に合意していた。

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