〈主な内容〉 ◎中家全中会長らJAグループ代表が農相に政策提案 食料安保確立へ「基本計画」等に政策理念の反映など ◎28年度の食品ロス量は前年比3万t減の643万t=農水省推計 ◎全農新「3か年計画(19~21年度)」の概要(4) トータルコスト低減に向け肥料やトラクターの共同購入等=営・資事業 ◎加工特措法案が可決=参院本会議 ◎豚コレラ感染防止へ各府省・都道府県と連携密にと新井消費・安全局長 ◎次期農業・農村基本計画見直しに向け果樹・茶生産者からヒアリング=企画部会 企業情報 協同乳業/小田急/製粉大手4社 2019年4月15日
〈主な内容〉 ◎農水省政策審議会企画部会で農業白書案を部会長一任で承認 自然災害からの復旧・復興、スマート農業、農福連携等を特集に ◎全農新「3か年計画(19~21年度)」の概要(3) 生産者手取り安定化に向けた直販事業拡大等=園芸事業 ◎日本農泊連合の宮田代表が関連法整備対応を農相に要請 ◎農地バンク法改正案が審議入り=衆院農水委 ◎民間金融機関の農業分野への融資参入を支援=日本公庫 4月1日付けでCDS基本契約の締結は132金融機関に ◎農業者モニターの7割が「紙媒体やラジオ、テレビから情報を取得」=農水省調べ ◎乾椎茸第1回入札会開催、平均値は281... 2019年4月12日
〈主な内容〉 ◎全農新「3か年計画(19~21年度)」の概要(2) 業務用を中心に実需者直接販売を拡大=米穀農産事業 ◎兵庫県丹波市が全日制の農業学校を開校、15名が入学 ◎第21期のJA経営マスターコース開講、21名が受講=全中 ◎アグリゲートと共同で春のなす祭り開催=冬春なす主産県協議会 ◎「パールライス」認知度向上に向け、PR動画を公開=全農 ◎全農九州営農資材事業所が「いちご研究会」開催、産地連携強化へ ◎31年度文部科学大臣表彰者決まる 人事 アグリビジネス投資育成 企業情報 NTTフィールドテクノ/ポッカサッポロ 製品紹介 新規水稲用初・中期一発... 2019年4月11日
〈主な内容〉 ◎衆参農水委で豚コレラ等家畜伝染病対策に関する決議決定 発生農場、移動制限区域内農場等への万全の支援7項目 ◎Jミルクが全国7か所のブロック会議の先頭を都内で開催、19年度計画等説明 ◎ニューフェイス迎えJA中央機関でトップが訓話 JA全農/JA共済連/農林中金/農協観光 ◎聖心女子大で2年目迎えるJA共済寄附講座「農からの社会再生」開講 ◎JA全国大会での応援ビデオメッセージから(2) ホット・ポイント 市民力の結晶『放射能測定マップ』 2019年4月10日
〈主な内容〉 ◎全農新「3か年計画(2019~21年度)」の概要(1) 5年後10年後見据え、作物別・品目別戦略の策定等 ◎牛乳処理場・乳製品工場数は7工場減の571工場=農水省調査 ◎日本農業経営大学校に第7期生17名が入学 ◎JA徳島厚生連運営の「阿南医療センター」が5月開院へ ◎第6回日本農業検定に1900名合格、延べ受検者1万3千人超える ◎JA全中新任部長の略歴 ◎全国農業みどり国民年金基金が「全国国民年金基金」に ◎JA全国大会での応援ビデオメッセージから(1) 刊行物 望ましい食品流通システムの構築に向けて 行事日程 今週の農業界の動き 2019年4月9日
〈主な内容〉 ◎農相が31年産備蓄米の入札について運用改善の方針示す 個々の農業者の同意を得ずとも農協等の判断で販売可能に ◎官房長官を議長とする農福連携等推進会議設置=政府 全国的な機運の醸成図り、強力に推進していく方策を検討 ◎厚労省医務技監に総合診療医の養成などを提言=地域医療病院協 ◎全中が平成31年度のJAグループ国際協力の取組を決定 ◎山形県のJA青年協がスマート農業テーマに全農の取組を研修 ◎豚コレラワクチンを摂取したいのししに関するパブコメ募集=食品安全委 ◎農道の総延長距離は17.2万km、舗装率36.3% ◎農林水産省主要異動者の略歴=4... 2019年4月8日
〈主な内容〉 ◎中家全中会長が会見で『平成』を振り返る 貿易自由化等「日本の農業にとって激動の30年」 ◎自民基本政策委で31年産米を議論、全中からヒアリング 「政府備蓄米の運用改善を速やかに検討」と農水省 ◎もち性大麦の業界基準を制定=全麦連 ◎農中福島支店がいわき市森組と連携し、市内小中学校30校へ木製品寄贈 ◎農中仙台支店が気仙地方森組と連携し被災地に木製品を寄贈 ◎「オガサワラグワ里親計画」を開始=森林総研林木育種センター ◎農林水産省主要異動者の略歴=4月1日付(1) ◎日本機械学会賞受賞者決定、クボタの「無人運転トラクタの開発」も ◎「ホワイト... 2019年4月5日
〈主な内容〉 ◎肉製品の違法な持込への対応を厳格化=農水省 4月22日から輸入申告のない畜産物が罰則の対象に ◎愛知の田原・瀬戸・豊田の3市が豚コレラで新たな支援制度創設等を要請 ◎「多面的機能支払交付金」の施策の評価をとりまとめ=農水省 ◎JAグループ農機サービス士に53名を認定=全農 ◎将来4分野で実現目指す「農林水産研究イノベーション戦略」策定=農水省 ◎農水省が「経営・生産管理システム」テーマにマッチングミーティング ◎家の光協会が新年度事業開始にあたり全役職員集会を開催 人事 農水省 刊行物 「共済総合研究」第78号 ホット・ポイント 耳は二つ、口... 2019年4月4日
〈主な内容〉 この人のこの提言 モモ台木『ひだ国府紅しだれ』の育成と普及 岐阜県中山間農業研究所作物・果樹部長 宮本善秋氏 ◎集落営農に占める法人の割合は35%=農水省が実態調査 集落営農数は前年比1%減、営農数地域別では東北が最多 ◎エーコープ近畿とAコープ京都が合併、近畿エリアの広域Aコープ会社に ◎中国からの旅客携帯品から生きたASFウイルス検出 「旅行者の持ち込みも悪質性が認められれば告発も」と農相 ◎規制改革会議農林WGで農協改革の進捗状況をヒアリング ◎世界の2030年の飲食料市場規模は1360兆円に拡大と=農林水産政策研 ◎農水省が国内開発品... 2019年4月3日
〈主な内容〉 ◎JAグループ全国機関がフレッシュマンの合同研修会 「協同組合の原点である現場の目線を大事に」と中家会長 ◎「農林漁業者の努力が報われる産業に」と農相が入省式で訓示 ◎県下12JAが合併し「JA山口県」が発足=1日 代表理事組合長に金子光夫氏、11地区本部制に ◎豚コレラへの防疫強化へ、JA・県JA・経済連と連携=全農 畜産関連施設の消毒、農家への過酢酸製剤を試用配布など ◎農中が環境配慮から石炭火力発電セクターにかかる融資方針を制定 ◎4月1日現在のJA数は611JAに ◎1件の直接出資を決定=A-FIVE ◎郵政民営化を考える民間金融機... 2019年4月2日
〈主な内容〉 〈この人に聞く〉JA共済の新3か年の方向 JA共済連代表理事専務 村山美彦氏 ◎29事業年度の総合農協組合員数は1051万人=農水省調査 「販売」減少、「購買」増加、役員数の女性割合は増加 ◎農産物規格・検査懇談会で中間論点整理=農水省 現行制度の基本は堅持しつつ今後も随時見直しを検討 ◎国内16例目の発生受け、農相が豚コレラの新たな対策指示 人事 農水省/家の光協会/協友アグリ/NZAM/協同住宅ローン 企業情報 三菱ケミカルアグリドリーム 2019年4月1日
〈主な内容〉 ◎農業・食料関連産業国内生産額は116.8兆円 うち農業は0.8%増の10.9兆円=29年経済計算 ◎全国農業再生推進機構が総会開き、31年度事業計画等決定 需要に応じた生産を促す観点から、実需者と産地のマッチング支援 ◎次期農業・農村基本計画見直しに向け畜産・酪農家からヒアリング=企画部会 ◎農水・厚労省が農福連携推進フォーラムを開催 ◎JA和牛ファーム福島さくらへ復興ファンド出資・融資=農中・アグリ社 ◎GAP認証食材を活用したビュッフェレストランが東京・銀座に開店 ◎「新時代のコメの輸出に向けたシンポジウム」開催=農水省 ◎農中秋田支店と... 2019年3月29日
〈主な内容〉 ◎JAグループが「転居人材活用制度」を創設 即戦力人材の確保・活用、安心して働ける環境へ ◎31年度「麦の需給に関する見通し」を策定=農水省 ◎特定外国人受け入れに向け農業特定技能協議会初会合 制度の趣旨や優良事例の周知、法令遵守の啓発等を協議 ◎農研機構と東工大がバイオ・エレクトロニクス両技術の融合目指し連携協定 ◎JR品川駅構内に「みのりみのるPJ」中食店舗の第1号店=全農 全食材に国産農畜産物を使用、中食店舗のモデル確立へ ◎全農と帝人が「スーパー大麦」を使用した新商品の販売を開始 ◎農林中金関東業務部が2つのCSR活動 団体総会 中... 2019年3月28日
〈主な内容〉 ◎「会員還元の最大化」など5~10年後見据えた取組を展開 「3か年事業計画」等を決定=JA全農総代会 ◎豚コレラで「飼養衛生管理基準のフォローアップを」と農相 ◎田畑売買価格が24年連続の下落=全国農業会議所調査 下落要因はともに「農地の買い手の減少」が最多 ◎JA福島中央会・JA全農福島・農中福島支店が「ふくしま100町歩研究会」設立 ◎JA貯金残高2月末は前年同月比2.1%増の104兆円 農水省人事 消費安全局長に新井氏、食料産業局長に塩川氏 人事 農林水産消費安全技術センター理事長に木内氏 団体総会 全国農協保証センター 企業情報 東京... 2019年3月27日
〈主な内容〉 ◎「生命」「建更」の仕組改訂等を実施へ=JA共済連 ニーズに即した保障提供に向け、生存給付特則の新設等 ◎全農がタイ料理レストラン運営のミールワークスへ出資、業務提携 米麺の国産原料供給、共同で食材の国産切り替え推進等 ◎地域医療を守る病院協議会が「医師の偏在解消と働き方改革」で提言 ◎オーライ!ニッポン大賞グランプリの秋津野などを表彰 ◎「次世代の国づくり」シンポジウムを開催=日本総研 ◎握力とバランス能力の低下が骨折の危険因子に=共済総研・東京医科歯科大 行事日程 今週の農業界の動き ホット・ポイント 商談会で見つけた変わり種 2019年3月26日
農水省が3月5日、同省講堂で稲作コスト低減シンポジウムを開催。米の多収化によるコスト低減に焦点を当て、飼料用・輸出用・米粉用米産地の取り組み事例の紹介や、参加者との意見交換等が行われた(2019年3月18日付掲載)。 2019年3月18日
JA共済総合研究所が3月8日、東京・平河町のJA共済ビルで平成30年度JA共済総研セミナー「農業と福祉の連携(農福連携)による新たな共生と地域コミュニティの創出」を開催、JAグループや福祉関係者などが多数参加した(2019年3月15日付掲載)。 2019年3月15日
日本農業経営大学校が3月8日、東京・港区の同校で卒業式を行い、第5期生11名が2年間の課程を修了し同校を巣立った(2019年3月14日付掲載)。 2019年3月14日
JA全中・都道府県中央会、NHKが3月9日、東京・NHKホールで第48回日本農業賞の表彰式を開催、大賞、特別賞を含む10個人・団体を表彰した(2019年3月12日付掲載)。 2019年3月12日
JA全中が3月8日、東京・丸の内のパレスホテル東京で第65回通常総会を開き、「組織変更計画」「JA全中中期計画(平成31年4月~34年3月)」など10議案が承認された(2019年3月11日付掲載)。 2019年3月11日