〈主な内容〉 <特集> 第29回JA全国大会開催 ◎「持続可能な農業・地域共生の未来づくり」スローガンにJA全国大会 「新たなステージに進むための重要な転換点」と中家会長 10年後に目指す姿とそれに向けた5つの取組み 岸田首相・金子農相ら挨拶、全漁連ら団体祝辞 ◎田畑賃借料は35年、田価格は29年、畑価格は30年連続で下落=不動産研 田価格下落は「農業後継者の減少」「買い手がない」「高齢化」等 2021年11月1日
〈主な内容〉 ◎記念座談会 ◎全国団体トップメッセージ~第29回JA全国大会に寄せて~ JA全農・菅野幸雄会長 JA共済連・青江伯夫会長 農林中金・奥和登理事長 JA全厚連・山野徹会長 家の光協会・栗原隆政会長 2021年10月29日
〈主な内容〉 第29回JA全国大会に寄せて 中央大学大学院戦略経営研究科教授 杉浦宣彦氏 ◎「農水省気候変動適応計画」等を改定=農水省 気候変動に適応する技術・品種の開発・普及等を推進 ◎全農、JA高知県、高知県が地域農業等の振興へ連携協定を締結 ◎GFVC全体会合開催へ、海外展開の取組等を報告=農水省 ◎損害保険会社の保険料控除証明書発行における共同システムを構築 ◎JA女性組織フレッシュミズ全国交流集会開く=JA全国女性協 ◎NTTデータ経営研、ホクレン等がICT技術による乳牛の個体管理実証実験開始 ◎乾椎茸第11回入札会開催、平均値は3347円の保合=... 2021年10月28日
〈主な内容〉 第29回JA全国大会に寄せて 農林水産省経営局金融調整課長 中尾 学氏 ◎令和3年の耕地面積は前年比2.3万ha減=農水省 耕地の荒廃等で田は1.3万ha、畑は1.0万ha減 ◎「食品ロス削減環境大臣表彰」受賞者を決定=環境省 ◎農作業事故防止のための連携テーマにシンポ=日本農業労災学会等 ◎JAタウンで石川佳純選手の「おすすめ商品」とキャンペーン ◎故・佐竹利子サタケ名誉会長の「お別れの会」を11月26日開催 イベント 厚生連病院と単協をつなぐ医療・福祉研究会=文化連 エントランス RNAは生命活動の主役かもしれない 2021年10月27日
〈主な内容〉 第29回JA全国大会に寄せて 農林水産省 経営局協同組織課長 三上卓矢氏 ◎地域生協の宅配事業が初の2兆円台に=日本生協連まとめ 12年連続で全国の生協組合員数増加、世帯加入率は39.0% ◎総合読書率は2ポイント減の61%、読書時間は2分増加=家の光 ◎農業機械技術クラスター事業に4課題を追加=農研機構 ◎農水省がニッポンフードシフトでトークセッション等のイベント ◎25日から全農グループ飲食店舗で「秋の豊橋産食材フェア」 ホット・ポイント JA全国大会決議に向けて 訃報 鹿野道彦氏(元農林水産大臣) 2021年10月26日
〈主な内容〉 第29回JA全国大会に寄せて 日本生協連代表理事会長 土屋敏夫氏 ◎日本公庫等が第三者承継による酪農業の規模拡大を支援 ◎「SDGs(持続的な開発目標)に関する講演会」を開催=農薬工業会 ◎共同輸送マッチングサービスをリリース、実車率・積載率の向上へ=JPR ◎首都圏の地方移住希望者は309万人と推計=ふるさと回帰支援センター イベント 日本農学アカデミー等が「有機農業」テーマに共同公開シンポ ホット・ポイント 農業公約拾い読み 2021年10月25日
〈主な内容〉 第29回JA全国大会に寄せて 農業・食品産業技術総合研究機構理事 勝田眞澄氏 ◎地域に新たなビジネスモデル生み出すLFPを開始=農水省 地域の食と農の事業者が参画するプラットフォーム形成などを支援 ◎事業者負担軽減へ有機JASの運用を改善=農水省 肥料等の評価方法見直し、ほ場のサンプリング調査等 ◎2つのタンパク質が植物の接触センサーであることを特定=東京学芸大等 ◎15日時点で食品ロス削減の啓発、全国から118者が応募=農水省 ◎日本生協連の「海の資源を守る取組み」が表彰 ◎Farm Love with ファーマーズ&... 2021年10月22日
〈主な内容〉 第29回JA全国大会に寄せて 日本文化厚生連 経営管理委員会会長 八木岡 努氏 ◎第1回「JA資材店舗CS甲子園2021」表彰大会を開催=全農 138JA、451店舗参加、優勝はしまね、北魚沼の店舗に ◎「JAバンクアプリ」がグッドデザイン賞を受賞 「誰もが安心して使える簡単な通帳アプリ」と評価 ◎全中が機構改革、JA支援体制の整備など=11月1日付 ◎アサヒグループHDが全森連と農中の「低コスト再造林PJ」に参画 ◎10月第3土曜日を「おかやま米の新米記念日」に制定 2021年10月21日
〈主な内容〉 農中総研フォーラム 講演から 3. 農林水産省農林水産政策研究所 主任研究官 草野拓司氏 ◎農林水産分野で温室効果ガス3.5%削減の計画案=農水省 施設園芸における省エネ設備の導入で155万t削減等 ◎全中・東京農大が包括連携を土台にシンポジウム開催 「情報発信の契機に」と『国消国産の日』を宣言=中家会長 ◎JA共済連が「東京グリーンボンド」への投資を決定 ◎「JAタウン」のお歳暮等の予約開始、合わせてキャンペーンも=全農 ◎三井住友海上が「地域共生型再生可能エネルギー発電事業会社」で実証実験 ◎宮城県森連と農中が登米市・気仙沼市の全小学校に... 2021年10月20日
〈主な内容〉 農中総研フォーラム 講演から 2. 農中総研 調査第一部研究員 長谷 祐氏 ◎生物多様性戦略の改定案を検討会に提示=農水省 サプライチェーン全体で取組むこと等を基本方針に ◎日本公庫とJAゆうき青森が連携、青森初の民間哺育・育成支専門牧場を支援 ◎「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」推進パートナーの登録を開始=農水省 ◎令和3年度農業協同組合監査士資格試験に84名が合格 ◎ふるさと回帰フェア開催、約8000人が参加 人事 JA全中 天皇杯受賞者の紹介 6. 多角化経営部門 ホット・ポイント 「未来選択選挙」に向けて 2021年10月19日
〈主な内容〉 農中総研フォーラム 講演から 1. 農中総研 調査第一部主事研究員 石田一喜氏 ◎新しい資本主義実現へ「本部」と「会議」を設置=政府 会議有識者は「多様なバックグランドを持つメンバー」と担当相 ◎食品関連企業の約15%が既に農業に参入=日本公庫調査 海外展開等含む輸出の取組に前向きな回答が半数以上 ◎石川県で11月に「世界農業遺産国際会議2021」=農水省等 ◎「モクレポ」を創刊、木材の需給・価格・動向等を掲載=農水省 ◎道森連・農中・JAとまこまい広域が連携企画「木製しゃもじ」をプレゼント 企業情報 トキタ種苗/アリスタライフサイエンス/... 2021年10月18日
〈主な内容〉 ◎日本農業法人協会が農業法人の経営実態調査結果を公表 経営課題は「労働力」が最多、海外展開は「物流コスト」が課題 ◎ノウフクアンバサダーにTOKIOの城島さんを任命=農水省 ◎農業の多面的機能の認知度が3割下回る=内閣府世論調査 ◎2021年度自治体農政の展開方向を見る 21 兵庫県 ◎六本木ヒルズで鳥取県オリジナル米「星空舞」の稲刈り=森ビル 天皇杯受賞者の紹介 4. 林産部門 ホット・ポイント 親子二代に渡る新農相への期待 2021年10月15日
〈主な内容〉 ◎米価下落への対応方針を自民農林合同に提示=農水省 15万tの特別枠の設定、セーフティネット資金等無利子化等 ◎北海道、道議会等が新規就農者育成総合対策で農水省に要請 ◎アジア地域の気候変動への取組みに関するWS=IDACA ◎農林中金高松支店と徳島県森連が紙芝居で木育 ◎農研機構等がショウジョウバエ系統の凍結保存法を開発 生命科学・医療分野研究の持続的発展の担保に期待 ◎2021年度自治体農政の展開方向を見る ⑳愛媛県 イベント アグリビジネス創出フェア 天皇杯受賞者の紹介 3. 畜産部門 2021年10月14日
〈主な内容〉 ◎令和3年産水稲作況(9月25日)100、単収539㎏ 北海道108、山形104、岩手・茨城・埼玉103 ◎3年産主食用米の作付面積は130.3万ha=農水省 平成30年産以降で過去最大の前年実績比6.3万ha減 ◎岸田首相がコメ需要減対応で15万tの特別枠新設を表明 ◎農林中金がファンドを通じ、新しい資金調達手段を提供するYoiiへ出資 ◎“コロナ禍の厚生連病院の使命”テーマに学術総会=日本農村医学会 ◎みのりカフェ3店舗で福岡県産「北原早生」フェアを開催=全農 天皇杯受賞者の紹介 2. 園芸部門 2021年10月13日
〈主な内容〉 〈この人に聞く〉 JAグループ関連会社 これからの事業展開方向 JA三井リース㈱代表取締役 社長執行役員 新分敬人氏 ◎農研機構と日本種苗協会が野菜遺伝資源の連携強化 海外遺伝資源の導入利用を加速、5年間の共同研究契約 ◎総理大臣賞に岡山・あわくら会館=木材利用優良施設表彰 ◎日本ハムの新球場に農業学習施設を設置、クボタ、北大と連携 ◎「ネクストブレイクCO・OP商品」を公開=日本生協連 天皇杯受賞者の紹介 1. 農産・蚕糸部門 ホット・ポイント 一楽照雄にあらためて学ぶべき時 訃報 佐竹利子さん(サタケ取締役名誉会長) 2021年10月12日
〈主な内容〉 ◎岸田首相が就任後初の所信表明演説=8日 新しい資本主義実現会議創設、米の需給安定支援対策等 ◎農福連携等応援コンソーシアムが総会開催、アワードグランプリ団体が講演 ◎2021年度自治体農政の展開方向を見る ⑲岐阜県 ◎「直売所の日」「国消国産の日」を前にJA共済マルシェを開催 ◎農林水産省主要異動者の略歴=10月1日付 ◎「地方圏における生産緑地制度導入研修会」をWEB配信中=全中 ◎「『みどりの食料システム戦略』の展開」をテーマにセミナー=新世紀JA研究会 企業情報 Meiji Seika ファルマ、KMバイオロジクス 2021年10月11日
〈主な内容〉 今日の人 JA共済連常任監事に就任した 佐藤佳二さん ◎中家全中会長が岸田政権への期待、国消国産の取組等語る 新政権には「生産現場に寄り添った政策の実現を」 ◎金子農相が職員訓辞、「英知を結集し農林水産業問題に取組む」と ◎新農水副大臣と新農水大臣政務官の略歴 ◎第29回JA全国大会議案を決定=全中 ◎「いわて純情米」の認知度向上に新CMを制作=JA全農いわて ◎協同組合の地域共生フォーラムをウェブで開催=JCA等 ◎「くまもと塩トマト」などのGIを登録=農水省 ◎みのりカフェ・みのる食堂エキエ広島店で鳥取県産柿「輝太郎」フェ... 2021年10月8日
〈主な内容〉 ◎天皇杯は仙台イーストカントリー、きたみらい玉葱振興会等7点 令和3年度農林水産祭「天皇杯」等の受賞者決定 ◎新農水副大臣に中村・武部両氏 ◎新農水大臣政務官に宮崎氏 ◎就任会見で米の需給対策等の考えを語る=金子農相 ◎全中と東京農業大が包括連携協定を締結 食と農業に関する情報発信、人材育成等で協力 ◎全農が「ファミリーマート冬の贈り物」に商品を供給 ◎病害虫発生予報第8号、野菜類でハスモンヨトウ発生注意を呼びかけ ◎「食料・農業の深層と針路」等一部書籍の見解を公表=農薬工業会 ◎JAグループ宮城等が宮城県産米のPRイベントを開催、新CMも発... 2021年10月7日
〈主な内容〉 ◎金子原二郎新農相が就任会見=5日 「若者が将来託せる農林水産業に全力」と決意語る ◎3年度国家貿易のバターの輸入枠数量を据え置き=農水省 ◎「農林水産業等研究分野における大学発ベンチャー」3件の支援決定=農水省 ◎農業景況は足元で改善の動きも見通しに懸念=日本公庫調査 担い手農業者の設備投資マインドは引き続き高水準 ◎2021年度自治体農政の展開方向を見る ⑱鹿児島県 列島情報 全農ひろしま 企業情報 丸井グループ 製品紹介 ドローン散布用機能性展着剤を中国で発売 ホット・ポイント 相次ぐ食料品値上げが意味するもの 2021年10月6日
〈主な内容〉 ◎岸田内閣の新農林水産大臣に金子原二郎氏 全中会長が談話「新内閣、新大臣と連携、自己改革のさらなる進化」と ◎令和2事業年度末農協系統リスク管理債権が420億円増加 貸倒引当金カバー率は74.1%=農水省発表 ◎野村総研が官民連携クラウドサービスをJA共済連等13団体に提供へ ◎2021年度自治体農政の展開方向を見る ⑰京都府 ◎「野菜を食べようプロジェクト」ロゴマークを募集=農水省 ◎全農とファミマ開発のおむすび「ごちむすび とりめし」の販売開始 ◎北海道中央会とJALが「連携協定」を締結、農作業支援と地域の活性化へ 2021年10月5日