日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ 2022年7月5日(火)

2022年7月5日

パルシステム生活協同組合連合会が「平飼いたまご」の穀物飼料100%国産など、飼料全体の国産化比率90%以上に(6月27日の発表会の模様。写真右から松﨑・島田・豊下各氏)


〈主な内容〉
◎JA全農中期計画のポイント 耕種資材事業
 JA全農耕種資材部 日比 健 部長
◎R4年全国の法人経営体数は3万2千経営体=農業構造動態調査
 農産物販売金額規模別では5千万円以上層で農業経営体数が増加
◎農協観光の3年度は損失圧縮も16億円の赤字決算
 役員改選で櫻井会長・清水社長・吉野常務を再任
◎農林中央金庫と兼松が温室効果ガス削減等目的に連携協定を締結
◎「平飼いたまご」の穀物飼料を100%国産に=パルシステム
◎農林水産省主要異動者の略歴③
◎ホット・ポイント 「活力創造本部」の改組

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