共栄火災海上保険㈱(助川龍二社長)は、今年10月以降保険始期契約より、労災補償のために提供している「業務災害補償保険」の商品改定を行う。
共栄火災によれば、「業務災害補償保険」は、2016年1月の販売開始以降、順調に販売件数が増加。近年、事業者の利用者から、「より多くのリスクに備えたい」「従業員からの様々なハラスメントに対する訴えに備える補償に加入しておきたい」など、多くの相談が寄せられていることから、「皆様が抱える労働災害リスクへの補償ニーズにお応えし、幅広い補償提供を実現する」ため、10月以降保険始期契約から商品改定を実施することにした、と説明している。
※詳報は日刊アグリ・リサーチに掲載しています。