日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ 2019年12月12日(木)

2019年12月12日

JA全中が令和元年度集落営農法人全国交流集会「第4回全国集落営農サミット」開催=9~10日(2日目の参加者によるグループ討議の模様。都内で)

JA全中が令和元年度集落営農法人全国交流集会「第4回全国集落営農サミット」開催=9~10日(2日目の参加者によるグループ討議の模様。都内で)


〈主な内容〉

◎政府の地域活力創造本部が「農業生産基盤強化プログラム」決定
 輸出拡大や生産体制強化、スマート農業の現場実装など11項目
◎全国集落営農サミット開催、約140名が先進事例学ぶ=全中
◎「農林水産業みらいPJ」の19年度助成先が決定=みらい基金
 過去最高の応募、8件に総額6億7780万円
◎生分解性マルチの18年度出荷量は前年度比12%増の3416t=ABA調査
◎「農業倉庫火災盗難予防月間」を展開=JAグループ・全農・農業倉庫基金
inahoと佐賀市が進出協定を締結、自動野菜収穫ロボット導入を促進
 新たに佐賀市に拠点を開設、周辺農家へロボット導入目指す

◎加工食品分野における物流標準化研究会を開催=国交省
 物流の標準化に向けた官民アクションプラン策定へ
◎茨城県がスーパーと連携協定、「やさいバス」事業試験運用へ
◎自民畜・酪委で加工原料乳補給金8.31円等了承
ホット・ポイント   浅川巧の魂に学ぶべき時

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