
農林中央金庫は5月21日、2025年度(26年3月期)決算概要等を公表した。資金運用収益の改善や有価証券売却益の計上により黒字回復し、連結純利益は通期見通し(300~700億円)を上回る1214億円となった。
連結決算では、経常利益は前年度比1兆8837億円増の1147億円、純利益は1兆9293億円増の1214億円となった。経常収益は同14.4%2857億円増の2兆2701億円、経常費用は同1兆5980億円減の2兆1554億円となった。また、持分法適用の関連会社であるJA三井リースの通期決算における損失について、農林中金では持分法投資損失627億円として一過性の損失を経常費用に計上した。



