農業界(農業関連団体・農業関連企業、農水省等府省庁、農業協同組合関連団体・企業・農業大学、地方公共団体など)のニュースのニュースを写真で紹介しています。
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JA全農たまごが2月19日、東京都新宿区中落合に本社新社屋を建設し竣工。同日、都内ホテルで同社役職員、JA全農をはじめ全農関連会社など約60余名が出席して本社新社屋竣工披露祝賀会を開催した。 祝賀会では、来賓を代表して齊藤全農常務理事が祝意を述べたほか、新社屋建設の設計管理を行ったJA設計等に対し小島社長から特別感謝状が贈呈された。 2020年2月25日
家の光協会は2月18日、「共感の輪を広げ 育もう協同の心 高めよう協同の力」を大会スローガンに、福岡・福岡サンパレスホールで第62回全国家の光大会を開催。全国からJA女性組織、JAトップら2100名が参集した。 大会では、第70回「家の光文化賞」のJAいちかわ(千葉)、「家の光文化賞促進賞」のJAいがふるさと(三重)・JA鳥取いなば(鳥取)・JAふくおか八女(福岡)・JAみなみ筑後(同)、等を表彰した。 2020年2月21日
「第66回JA全国青年大会」(主催=JA全青協)2日目の19日に行われたパネルディスカッション「農業に未来はあるのか?~本音で語る農政トーク!!」では農政活動の意義や重要性を改めて考えようと、スマートフォンアプリケーションを使用して、会場の参加者にアンケート質問を投げかけ、回答結果をもとに展開された。 2020年2月20日
全国農協観光協会が2月15日、東京・千代田区の一ツ橋ホールで「第31回民俗芸能と農村生活を考える会」を開催。長野県松本市奈川地区(旧奈川村)の紹介と、明治末から伝承されている「奈川獅子」を公演した。民俗芸能愛好家など250名が来場した。 公演は獅子舞と獅子頭を被らない手踊りの2つ。「ぎおんばやし」「きよもり」「よしざき」「ししごろし」と舞は徐々に激しさを増し、討ち取った獅子が息を吹き返す「きりかえし」、とどめを刺す「なぎなた」と続く勇壮な演舞に会場から大きな拍手が送られていた。 2020年2月19日
全国農協観光協会が2月15日、東京・千代田区の一ツ橋ホールで「第31回民俗芸能と農村生活を考える会」を開催。長野県松本市奈川地区(旧奈川村)の紹介と、明治末から伝承されている「奈川獅子」を公演した。民俗芸能愛好家など250名が来場した。 公演は獅子舞と獅子頭を被らない手踊りの2つ。「ぎおんばやし」「きよもり」「よしざき」「ししごろし」と舞は徐々に激しさを増し、討ち取った獅子が息を吹き返す「きりかえし」、とどめを刺す「なぎなた」と続く勇壮な演舞に会場から大きな拍手が送られていた 2020年2月18日
全国農業再生推進機構とJA全中が2月14日、東京・大手町のJAビルで「需要に応じた生産に向けたフォーラム」を開催。米における需給環境の変化やマーケットインの観点から、水田フル活用を通じて需要に応じた生産に取組むとともに、消費者ニーズをふまえた米づくり、マッチングをすすめていくことが必要なことから、都道府県再生協議会とJAグループが連携をはかり、生産者・実需者の主体的な取組を促進しようというもの。全国組織会員など約50名が参加した。 2020年2月17日
AgVenture Labと農水省は2月7日、東京・大手町の同ラボ内で農村×SDGsカンファレンス「世界を変える、はじめかた。~食べる~」を開催。 食生活や食の選択は、環境や社会の持続可能性にも様々な形で影響を及ぼしていることから、生産・加工・流通業関係者と生活者が、食べ物のおいしさと持続可能性等の価値を両立させつつ、食の豊かさを再発見・創造することを共に考えることが目的。約80名が参加した。 2020年2月13日
家の光協会が2月4・5の両日、東京・新宿区のレインボービルで全国JA家の光食農教育リーダー研修会(東京会場)を開催。 食品ロスや防災等“食農教育”を通じてできるSDGsの取り組みを学び、参加者同士のグループワーク等を通じて食農教育の更なるブラッシュアップをはかることが目的。食農教育においてリーダー的役割を担うJA職員や女性組織関係者等が参加した。 2020年2月12日
農林中金、日本食品検査、セコムが2月6日、東京・大手町のアグベンチャー・ラボで「食品防御トップセミナー」を共催。テーマは「フードディフェンス!攻めのマネジメントに向けて」。 農林中金とセコムは、2018年12月、食品の安全・安心・安定供給のため、食品関連施設の「食品防御」に関わる物理的なセキュリティ対策の普及促進に向けて協働を発表、その具体的取り組みの一つとして開催した。食品関連企業のトップをはじめ品質管理部門のマネジメント層約60名を招待し、「食品防御」をめぐる情勢と対策のポイントを解説するとともに交流・意見交換した。 2020年2月10日
日本施設園芸協会が2月4・5の両日、東京・江戸川区総合文化センターで、「施設園芸のスマート化と果菜類の多収生産技術」をテーマに「第41回施設園芸総合セミナー・機器資材展」を開催。農業生産者・普及関係者、研究者など延べ約700名が参集した。 初日は「次世代に向けた施設生産システムの方向性」、2日目は「次世代に向けた果菜類生産の発展方向」の主題で合計11題の講演があり、「次世代に向けた果菜類生産におけるスマート化と発展方向」のテーマでパネルディスカッションを行った。 挨拶した安井一郎副会長は、「本セミナーでは、施設園芸の最新機器や資材を紹介する。講演や展示から多くのものを吸収し、経... 2020年2月7日
全国エコファーマーネットワークが4日、都内でエコファーマー全国交流会を開催。 エコファーマーは、土づくりや化学肥料、化学農薬の低減に取り組む都道府県の認定を受けた生産者。その全国団体組織であるネットワークは、今交流会をもって10年間の活動に区切りをつけ、3月末で解散する。 2020年2月6日
JA全中、農協観光、全国農協観光協会、JA都市農村交流全国協議会が3日、東京・大手町のアグベンチャーラボで同協議会の令和元年度情報・意見交換集会を開催。食や農を通じた「地域の活性化」に向け、JAグループが都市農村交流においてどう取り組みどのような役割を果たすべきか、優良事例を共有しながら検証するとともに、他組織や交流拠点との連携の可能性を探ることをねらいとしたもの。JA・中央会・連合会の役職員、JA青年組織・女性組織等のメンバーら約30名が参加した。 2020年2月5日
JA三井リースとABC Cooking Studio(以下ABC)が共同展開する「あぐりきっちん Supported by ABC Cooking Studio」(以下あぐりきっちん)の第1号店、「JA掛川市あぐりきっちん」(静岡県掛川市)がオープン。 1月31日に行われたJA掛川市の「新鮮安心市場さすが市」、「あぐりきっちん」オープニングセレモニーには、松永大吾組合長、古谷周三JA三井リース社長、志村なるみABC副社長らによるテープカットが行われた。 またオープンを記念し、生産者とコラボした料理教室が行われ、参加者は地元の生産者「落合農園」の野菜(ロマネスコ、プチベール、子... 2020年2月4日
全国指導農業士連絡協議会の坪倉勝幸会長は1月29日農水省を訪れ、河野義博農林水産大臣政務官に、▼農業次世代人材投資事業(準備型・経営開始型)、▼新規就農時のトータル支援、▼農地基盤の整備、等について盛り込んだ「農政に関する意見・要望書」を提出した。 全国指導農業士連絡協議会は、指導農業士の全国組織。「優れた農業経営を行いつつ、新規就農者等の育成に指導的役割を果たしている」農業者が、各道府県の知事から指導農業士に認定されている。今回は、活動や自らの営農の中で気づいた農政課題等を、会員の総意で取りまとめ提出した。内容は以下のとおり。 農政に関する意見・要望書 ①農業次世代人材投資... 2020年2月3日
大日本猟友会(佐々木洋平会長)が1月29日、自民党本部で「自然と農山村を守る狩猟のつどい」を開催。自民党鳥獣捕獲緊急対策議員連盟(会長=二階俊博党幹事長)が後援。 会場ではヒグマ・シカを使った料理の試食や、キジ肉を使ったふすべ餅等が振る舞われた。同党玄関前で催されたオープニングセレモニーでは国会議員が参加して餅つきが行われた。 2020年1月31日
JA全農は24日、1ha規模の大規模ハウスでキュウリの多収栽培を実証する「ゆめファーム全農SAGA」の開所式を佐賀市内で行った。全農が自ら園芸施設を運営し、技術や経営の実証と人材育成に取り組む「ゆめファーム全農」プロジェクトの一環で、栃木のトマト、高知のナスに続く3か所目の施設。面積1haのハウスを土耕栽培区と養液栽培区に分け、それぞれ反収45t、50tをめざす。 地元の佐賀市、佐賀県農業協同組合(JAさが)と包括連携協定を結び、資源循環型農業、得られた技術の普及・拡大、担い手・指導人材の育成、雇用創出・地域活性化にも取り組む。 開所式には全農の野口栄専務、JAさがの中村直己... 2020年1月30日
日本生協連が1月24日、本田英一代表理事会長、嶋田裕之代表理事専務、藤井喜継専務理事が出席し新年記者会見。 本田会長は、昨年を振り返って、多発した自然災害に対し全国の生協が助け合いの組織として力を発揮したこと、高齢者や子育て世代を地域で見守る活動や、環境・人・社会に配慮したエシカル消費に対応した商品の普及など、『コープSDGs行動宣言』に沿った取組みが大きく広がってきている、ことを報告した。 2020年1月29日
JA共済連が1月24日、東京・平河町のJA共済ビルで令和元年度JA共済全国小・中学生書道・交通安全ポスターコンクール表彰式を開催。最優秀賞の「大賞」にあたる書道16点、交通安全ポスター12点の受賞者を表彰した。 2020年1月28日
農林中央金庫が1月23・24の両日、千葉県内のホテルで第15回JAバンク担い手金融リーダー全国大会を開催。総合事業力の一層の発揮をテーマに、信用部門職員とTAC(営農経済部門職員)が基調講演やグループ討議等を通じて、JAでの事業間連携により農業者の課題の解決力向上を図ることを目的としたもの。JAバンクの農業金融推進の実務リーダーである「担い手金融リーダー」や全国各地のJAのTAC、JA全中・JA全農・農水省等関係団体から約240名が参加した。 2020年1月27日
JA全国女性組織協議会が1月22・23の両日、都内ホテルで第65回JA全国女性大会を開催。JA女性組織メンバーやフレッシュミズら、約600名が参集。「SDGsに対する理解を深め、地球的視野に立って活動に取り組む」等を盛り込んだ大会宣言を採択した。 2020年1月24日