日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

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農業界(農業関連団体・農業関連企業、農水省等府省庁、農業協同組合関連団体・企業・農業大学、地方公共団体など)のニュースのニュースを写真で紹介しています。

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全国農協観光協会が松本市「奈川獅子」を紹介

全国農協観光協会が松本市「奈川獅子」を紹介

 全国農協観光協会が2月15日、東京・千代田区の一ツ橋ホールで「第31回民俗芸能と農村生活を考える会」を開催。長野県松本市奈川地区(旧奈川村)の紹介と、明治末から伝承されている「奈川獅子」を公演した。民俗芸能愛好家など250名が来場した。  公演は獅子舞と獅子頭を被らない手踊りの2つ。「ぎおんばやし」「きよもり」「よしざき」「ししごろし」と舞は徐々に激しさを増し、討ち取った獅子が息を吹き返す「きりかえし」、とどめを刺す「なぎなた」と続く勇壮な演舞に会場から大きな拍手が送られていた

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全中等が「需要に応じた生産に向けたフォーラム」開催

 全国農業再生推進機構とJA全中が2月14日、東京・大手町のJAビルで「需要に応じた生産に向けたフォーラム」を開催。米における需給環境の変化やマーケットインの観点から、水田フル活用を通じて需要に応じた生産に取組むとともに、消費者ニーズをふまえた米づくり、マッチングをすすめていくことが必要なことから、都道府県再生協議会とJAグループが連携をはかり、生産者・実需者の主体的な取組を促進しようというもの。全国組織会員など約50名が参加した。

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AgVenture Labと農水省が「農村×SDGsカンファレンス」開催

AgVenture Labと農水省は2月7日、東京・大手町の同ラボ内で農村×SDGsカンファレンス「世界を変える、はじめかた。~食べる~」を開催。  食生活や食の選択は、環境や社会の持続可能性にも様々な形で影響を及ぼしていることから、生産・加工・流通業関係者と生活者が、食べ物のおいしさと持続可能性等の価値を両立させつつ、食の豊かさを再発見・創造することを共に考えることが目的。約80名が参加した。

家の光が食農教育リーダー研修会

家の光が食農教育リーダー研修会

 家の光協会が2月4・5の両日、東京・新宿区のレインボービルで全国JA家の光食農教育リーダー研修会(東京会場)を開催。  食品ロスや防災等“食農教育”を通じてできるSDGsの取り組みを学び、参加者同士のグループワーク等を通じて食農教育の更なるブラッシュアップをはかることが目的。食農教育においてリーダー的役割を担うJA職員や女性組織関係者等が参加した。

農林中金・セコム等が食品防御トップセミナー開催

農林中金・セコム等が食品防御トップセミナー開催

 農林中金、日本食品検査、セコムが2月6日、東京・大手町のアグベンチャー・ラボで「食品防御トップセミナー」を共催。テーマは「フードディフェンス!攻めのマネジメントに向けて」。  農林中金とセコムは、2018年12月、食品の安全・安心・安定供給のため、食品関連施設の「食品防御」に関わる物理的なセキュリティ対策の普及促進に向けて協働を発表、その具体的取り組みの一つとして開催した。食品関連企業のトップをはじめ品質管理部門のマネジメント層約60名を招待し、「食品防御」をめぐる情勢と対策のポイントを解説するとともに交流・意見交換した。

日本施設園芸協会が「第41回施設園芸総合セミナー・機器資材展」を開催

日施協が「第41回施設園芸総合セミナー・機器資材展」を開催

日本施設園芸協会が2月4・5の両日、東京・江戸川区総合文化センターで、「施設園芸のスマート化と果菜類の多収生産技術」をテーマに「第41回施設園芸総合セミナー・機器資材展」を開催。農業生産者・普及関係者、研究者など延べ約700名が参集した。  初日は「次世代に向けた施設生産システムの方向性」、2日目は「次世代に向けた果菜類生産の発展方向」の主題で合計11題の講演があり、「次世代に向けた果菜類生産におけるスマート化と発展方向」のテーマでパネルディスカッションを行った。  挨拶した安井一郎副会長は、「本セミナーでは、施設園芸の最新機器や資材を紹介する。講演や展示から多くのものを吸収し、経...

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全国エコファーマーネットワークが全国交流会を開催

全国エコファーマーネットワークが4日、都内でエコファーマー全国交流会を開催。  エコファーマーは、土づくりや化学肥料、化学農薬の低減に取り組む都道府県の認定を受けた生産者。その全国団体組織であるネットワークは、今交流会をもって10年間の活動に区切りをつけ、3月末で解散する。

JA都市農村交流全国協議会が情報・意見交換集会を開催

JA都市農村交流全国協議会が情報・意見交換集会を開催

JA全中、農協観光、全国農協観光協会、JA都市農村交流全国協議会が3日、東京・大手町のアグベンチャーラボで同協議会の令和元年度情報・意見交換集会を開催。食や農を通じた「地域の活性化」に向け、JAグループが都市農村交流においてどう取り組みどのような役割を果たすべきか、優良事例を共有しながら検証するとともに、他組織や交流拠点との連携の可能性を探ることをねらいとしたもの。JA・中央会・連合会の役職員、JA青年組織・女性組織等のメンバーら約30名が参加した。

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JA三井リースとABC共同展開の「あぐりきっちん」第1号店がオープン

 JA三井リースとABC Cooking Studio(以下ABC)が共同展開する「あぐりきっちん Supported by ABC Cooking Studio」(以下あぐりきっちん)の第1号店、「JA掛川市あぐりきっちん」(静岡県掛川市)がオープン。  1月31日に行われたJA掛川市の「新鮮安心市場さすが市」、「あぐりきっちん」オープニングセレモニーには、松永大吾組合長、古谷周三JA三井リース社長、志村なるみABC副社長らによるテープカットが行われた。  またオープンを記念し、生産者とコラボした料理教室が行われ、参加者は地元の生産者「落合農園」の野菜(ロマネスコ、プチベール、子...

全国指導農業士連絡協議会が河野政務官に意見書提出

全国指導農業士連絡協議会が河野政務官に意見書提出

 全国指導農業士連絡協議会の坪倉勝幸会長は1月29日農水省を訪れ、河野義博農林水産大臣政務官に、▼農業次世代人材投資事業(準備型・経営開始型)、▼新規就農時のトータル支援、▼農地基盤の整備、等について盛り込んだ「農政に関する意見・要望書」を提出した。  全国指導農業士連絡協議会は、指導農業士の全国組織。「優れた農業経営を行いつつ、新規就農者等の育成に指導的役割を果たしている」農業者が、各道府県の知事から指導農業士に認定されている。今回は、活動や自らの営農の中で気づいた農政課題等を、会員の総意で取りまとめ提出した。内容は以下のとおり。 農政に関する意見・要望書 ①農業次世代人材投資...

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大日本猟友会が「自然と農山村を守る狩猟のつどい」を開催

大日本猟友会(佐々木洋平会長)が1月29日、自民党本部で「自然と農山村を守る狩猟のつどい」を開催。自民党鳥獣捕獲緊急対策議員連盟(会長=二階俊博党幹事長)が後援。  会場ではヒグマ・シカを使った料理の試食や、キジ肉を使ったふすべ餅等が振る舞われた。同党玄関前で催されたオープニングセレモニーでは国会議員が参加して餅つきが行われた。

JA全農が「ゆめファーム全農SAGA」の開所式

JA全農が「ゆめファーム全農SAGA」の開所式

 JA全農は24日、1ha規模の大規模ハウスでキュウリの多収栽培を実証する「ゆめファーム全農SAGA」の開所式を佐賀市内で行った。全農が自ら園芸施設を運営し、技術や経営の実証と人材育成に取り組む「ゆめファーム全農」プロジェクトの一環で、栃木のトマト、高知のナスに続く3か所目の施設。面積1haのハウスを土耕栽培区と養液栽培区に分け、それぞれ反収45t、50tをめざす。  地元の佐賀市、佐賀県農業協同組合(JAさが)と包括連携協定を結び、資源循環型農業、得られた技術の普及・拡大、担い手・指導人材の育成、雇用創出・地域活性化にも取り組む。  開所式には全農の野口栄専務、JAさがの中村直己...

日本生協連が、本田英一代表理事会長、嶋田裕之代表理事専務、藤井喜継専務理事が出席し新年記者会見

日本生協連が新年記者会見

 日本生協連が1月24日、本田英一代表理事会長、嶋田裕之代表理事専務、藤井喜継専務理事が出席し新年記者会見。  本田会長は、昨年を振り返って、多発した自然災害に対し全国の生協が助け合いの組織として力を発揮したこと、高齢者や子育て世代を地域で見守る活動や、環境・人・社会に配慮したエシカル消費に対応した商品の普及など、『コープSDGs行動宣言』に沿った取組みが大きく広がってきている、ことを報告した。

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JA共済連が書道・交通安全ポスターコンクール表彰式

JA共済連が1月24日、東京・平河町のJA共済ビルで令和元年度JA共済全国小・中学生書道・交通安全ポスターコンクール表彰式を開催。最優秀賞の「大賞」にあたる書道16点、交通安全ポスター12点の受賞者を表彰した。

農林中央金庫がJAバンク担い手金融リーダー全国大会開催

農林中央金庫がJAバンク担い手金融リーダー全国大会開催

農林中央金庫が1月23・24の両日、千葉県内のホテルで第15回JAバンク担い手金融リーダー全国大会を開催。総合事業力の一層の発揮をテーマに、信用部門職員とTAC(営農経済部門職員)が基調講演やグループ討議等を通じて、JAでの事業間連携により農業者の課題の解決力向上を図ることを目的としたもの。JAバンクの農業金融推進の実務リーダーである「担い手金融リーダー」や全国各地のJAのTAC、JA全中・JA全農・農水省等関係団体から約240名が参加した。

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JA全国女性協が「第65回JA全国女性大会」開催

JA全国女性組織協議会が1月22・23の両日、都内ホテルで第65回JA全国女性大会を開催。JA女性組織メンバーやフレッシュミズら、約600名が参集。「SDGsに対する理解を深め、地球的視野に立って活動に取り組む」等を盛り込んだ大会宣言を採択した。

王貞治WCBF理事長がJA全農を表敬訪問

王貞治WCBF理事長がJA全農を表敬訪問=22日

 JA全農がスポーツを通じて「食と農」の大切さを伝えるため平成5年から特別協賛している「JA全農WCBF少年野球教室」実施団体である世界少年野球推進財団(WCBF)の王貞治理事長(福岡ソフトバンクホークス取締役会長)が22日、全農の長澤豊会長ら役員への新年挨拶のため、東京・大手町のJAビルを表敬訪問した。  王理事長は、「JA全農には、(少年野球教室開催に)27年間ずっとお世話になっております。我々は、小さいときから近所の野球好きのおじさんのお世話で野球をやることができた。そのことが、野球を好きになる、野球がもっと上手になりたいという気持ちになる基だったのではないかと思います。だから、今...

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王貞治WCBF理事長が全農を表敬訪問

JA全農がスポーツを通じて「食と農」の大切さを伝えるため平成5年から特別協賛している「JA全農WCBF少年野球教室」実施団体である世界少年野球推進財団(WCBF)の王貞治理事長が1月22日、全農の長澤豊会長ら役員への新年挨拶のため、東京・大手町のJAビルを表敬訪問した。

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全農が「和牛甲子園」開催、鹿児島県・市来農芸高校が総合優勝

JA全農が1月16・17の両日、和牛を肥育する全国の農業高校の生徒(〝高校牛児〟)が育てた和牛の品質と、日ごろの取り組み内容を競う「第3回和牛甲子園」を開催。総合評価部門の最優秀賞(総合優勝)に鹿児島県・市来農芸高校が輝いた。  和牛甲子園は、将来の担い手候補である高校生の就農意欲の向上や日本各地で同じ志を持つ高校生同士のネットワークを創出し、意欲と技術の向上を図ることを目的に開催されている。

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全農特別協賛の全農杯全日本小学生カーリング大会で新潟チームが優勝

JA全農が特別協賛する「JA全農チビリンピック2019 第2回全農杯全日本小学生カーリング選手権大会」がこのほど、東京・明治神宮外苑アイススケートリンクで開催。子どもたちの健康づくりやカーリング選手の育成を目的としたもの。全国各地から選抜された8つの小学生チームが参加し、新潟のチーム「新潟ジュニア」が優勝した。

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