日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

木育×ドローン体験×プログラミング授業を実施=農林中金高松支店等

2020年11月25日

 農林中央金庫高松支店(奥田康一郎支店長)と愛媛県森林組合連合会(高山康人会長)は17日、愛媛県東温市立西谷小学校で木育や林業用ドローンに関する講義、プログラミングによるドローン飛行体験の授業を実施した。

 愛媛県森連の職員から森林の役割や、植林から伐採の流れについて教わった後、林業×プログラミング教育を行う㈱武田林業から、ドローンが植樹現場への苗木運搬に使われていることを学んだ。その後、チームごとにプログラミングを使ったドローン操作体験を行い、林業においてもドローンやプログラミングが利用されていることを体感した。

keyboard_arrow_left トップへ戻る