日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ 2020年7月31日(金)

2020年7月31日

JA共済連が通常総代会開き、新役員体制を決定=30日(左から青江伯夫 新会長、西沢耕一 新副会長、中川泰宏 副会長)


〈主な内容〉

◎新会長に青江氏(岡山)、新副会長に西沢氏(石川)=JA共済連
 新専務に歸山・鹿嶋両常務、新常務に久保田・角野・近藤の3氏
 「期待されるJA共済を目指し、一致団結して対応」と青江会長
◎全中が8月20日総会に向け全役員候補者を決定
 副会長に菅野(福島)・金原(佐賀)両氏、新学経理事に馬場・山下各氏ら
◎大川氏(神奈川)をJAバンク全国会議議長・中央本部委員長に選出
 副議長・副委員長は鬼木(福岡)・石黒(愛知)の両氏
◎2020年度自治体農政の展開方向を見る 5.静岡県
 ブランド価値向上、AI・ICT技術活用し集出荷施設を高度化事業に助成
◎早期米の作柄=高知・宮崎・鹿児島で「やや不良」
◎食べ物を飲み込む運動を非接触で診断測定する装置を発明=東北大
 高齢者医療介護施設の「見守り」システム、機能性食品開発の応用も期待
人事  JA共済連

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