自動野菜収穫ロボットを開発するinaho㈱(代表取締役=菱木豊/大山宗哉)は、農研機構の「労働力不足の解消に向けたスマート農業実証」等実証事業・補助金プロジェクトに採択された。
今回、同社が採択されたのは、上記の農研機構事業、農研機構生物系特定産業技術研究支援センターの「イノベーション創出強化研究推進事業」、経産省の「ものづくりスタートアップ・エコシステム構築事業」の3事業。同社では「自動野菜収穫ロボットを通じて、日本の農業が抱える人手不足と経営課題を解決する」としている。
※詳報は日刊アグリ・リサーチに掲載しています。