日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

セブン―イレブン・ジャパンが「地域の食材を使おうPJ」立ち上げ

2020年6月18日

 ㈱セブン―イレブン・ジャパンは、各地域の食材を使用した商品の開発・販売をさらに強化する「地域の食材を使おうプロジェクト」を立ち上げた。新型コロナウイルス感染防止に伴い、休校による給食の停止や、外出自粛による外食の需要が減少する等の影響により、食材が使用されずに廃棄になる「食品ロス」増加の現状を踏まえ、セブン―イレブンでは各地域で供給過多になっている食材等を使用した商品を発売。食品ロス削減とともに、生産者・事業者を応援し、地域の地産地消の取り組みをさらに推進していくとしている。

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