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桜島ダイコンのゲノム解読に成功=農研機構など

2020年6月3日

 農研機構、東北大、かずさDNA研究所は共同で、鹿児島県の伝統野菜である桜島ダイコンのゲノム解読に成功した。今回解析されたのは、桜島ダイコンの一品種で、大きなものになると重さは20~30kg、根の直径も約40~50cmほどになる「晩生桜島(おくてさくらじま)」品種。

 かずさDNA研究所によれば、「晩生桜島」の全ゲノム配列が高精度に明らかになったことで、根の肥大などダイコンの色や形の多様性にかかわる遺伝子が明らかになる可能性があるという。
ダイコン品種のゲノム解読については、国内外の研究チームが青首系ダイコンなどでゲノム解読を発表しているが、いずれもシロイヌナズナの3倍に相当する複雑なゲノム構造をもつダイコンのゲノム配列の連続性やゲノムの網羅性が十分ではなかった。

 平成27年12月に国連気候変動枠組条約において「パリ協定」が採択され、28年5月に地球温暖化対策計画が閣議決定され、同計画で、内航海運におけるCO2排出削減目標として「2030年度に2013年度比で157万tの削減」が掲げられた。国交省では、省エネ・省CO2に優れた船舶の建造・運航をPRするため、29年7月から船舶の省エネ・省CO2効果を「見える化」し、それを評価する「内航船省エネルギー格付制度」の暫定運用を実施、令和2年3月から環境性能の評価手法の変更等を行い、本格運用を開始している。

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