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電子チケット流通サービス「Kimaticke」の提供を開始=日本ユニシス

2020年5月26日

 日本ユニシス㈱は、新型コロナウイルスの影響を受けた小売業・飲食業・観光業などの事業者が、事業継続する上での資金調達支援のため、電子チケット流通サービス「Kimaticke(キマチケ)」の提供を18日から開始、今年12月まで無償提供する。

 Kimaticke は、企業が生活者に提供する「モノ商品」や「コト商品」の権利証を、イベント参加券や共通券、クーポンなどさまざまな券種で、店舗自らが「いつでも・簡単に」電子チケットとして、生活者へ「安心・安全」に発行することができるサービス。生活者はスマホなどで取得した電子チケットを、店舗で提示することで、商品の受け取りやサービスを利用することができるほか、生活者間での電子チケットの授受ができることが特長。店舗が電子チケットを作成・発行し、生活者が利用、譲渡する機能を、ビジネスへの組み込みが容易となるAPI(Application Programming Interface、アプリケーション プログラム インターフェース)で提供する。

 日本ユニシスは、ブロックチェーン技術を活用した、耐改ざん性や追跡可能性のある「権利移転」ビジネスに着目。2018年には、国内初となるブロックチェーンによる電子チケット(電子バウチャー)の社会実証実験を喜多方市で、19年には、ブロックチェーンによる電子チケットの観光周遊サービスの本運用を大阪市で行ってきた。同社では「これまでの実証実験や本運用で得られた知見に基づき、地域や経済圏の垣根を越えた経済循環促進をはかる」としている。

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