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昭和産業がアグリビジネスに新規参入

2020年5月15日

 昭和産業㈱(新妻一彦代表取締役社長執行役員)は11日、アグリビジネスに参入すると発表した。

 鹿島第二工場(茨城県神栖市)内に人工光型の植物工場施設を建設、リーフレタスを中心とした葉菜類を生産・出荷・販売、このプラントで知見を獲得して大規模生産の検証を行う方針。生産能力は1日あたり6千株。設備投資額は約6億円で、操業開始は今年12月を予定している。

 同プラントでの栽培技術研究のために明治大学農学部の池田教授と共同研究契約を締結。植物工場の生産で、常に安定した数量と高い品質を両立させるには多くの課題があることから、同社では「様々な角度からの検討を協同で行い、多段式の人工光型植物工場の運用技術を深化させ、品質・コスト・納期・柔軟性のバランスに配慮した生産の標準化を行う」とコメントしている。

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