日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ 2020年4月17日(金)

2020年4月17日

農水省が野生イノシシへのCSF(豚熱)経口ワクチンの空中散布=15~16日(栃木・群馬県内の国有林等で防衛省の協力を得て行われた)〔写真提供:農林水産省〕


〈主な内容〉

◎平成29年度食品ロス量は612万tで24年以降最小
 事業系食品ロスは31万t減の328万t=農水省
◎「食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針」が閣議決定
 ロス削減を国民運動として推進、県・市町村は「計画」を策定
◎再生可能エネルギーの2030年目標を策定=日本生協連
 全国の生協とともに30年までに年間発電量4億kWhを創出
◎水産加工業者の生産能力8割以上の回復は6割=東日本大震災復興状況
◎19年12月~20年2月の記録的な暖冬で要因を分析・公表=気象庁
◎栃木・群馬県内国有林等で野生イノシシへCSF経口ワクチン空中散布=農水省
◎新基本計画の担い手確保施策「経営継承や新規就農、人材の育成・確保等」
◎新型コロナに有効な消毒方法に「界面活性剤」などを選定=経産省
◎“おうち時間”を充実して過ごせる「お役立ちコンテンツ」=JA共済
企業情報  サトウ食品工業

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