家の光協会が23日、東京・大手町のJAビルで臨時総会を開催し、令和2年度事業計画等を決定。重点方針に、1.普及活用運動の提案力の強化と着実な実践、2.JA教育文化活動の活性化、3.公益事業の継続実施、4.事業・組織運営、を掲げた。 中出会長は、JAの自己改革について、「組合員との対話運動を継続し、さらに(自己改革を)実践していく必要がある」と語った。