日本農業の振興と農業経営の安定、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

省力・効率化を実現する農業用ドローン自動機を発売=ヤマハ発動機

2020年3月26日

 ヤマハ発動機㈱は、農業用マルチローター(通称ドローン)のラインアップに、「自動飛行」が可能な「YMR-08AP」を加え、今月発売する。同社によれば「YMR-08AP」は、自動散布(オートパイロット)による省力化、専用ソフト「agFMS(Agriculture flight management system)」による簡単なルート作成を通じた効率化、高精度ルート追従による作業性向上など「自動機」ならではの機能・性能を備えたモデル。昨年3月に発売開始した「YMR-08」同様、1回のフライトで1haの連続散布が可能。液剤散布装置の散布幅を4mから5m、自動機本体の速度と連動する散布速度を15km/hから20km/hに変更することで散布性能を向上させた(1ha当たりの散布時間を約4分短縮)という。粒剤散布装置の取り付けも可能。メーカー希望小売価格187万5000円〔本体価格。機体、送信機、送信機用バッテリー、送信機用バッテリー充電器、基準局モジュールを含む〕。機体用バッテリー、機体用バッテリー充電器、機体用バッテリー充電ケーブル、測量モジュール、液剤散布装置、粒剤散布装置は別売。

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