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鮮度保持と環境負荷低減を両立する食品包装システムを販売開始=凸版印刷

2020年3月13日

 凸版印刷㈱(麿秀晴社長)は、食品を完全に密封・真空パックできる『スキンパック』の台紙を紙素材に置き換え、脱プラスチックの要請に対応した、新しいパッケージシステム『グリーンフラット』の本格販売を今年12月から目指す。

 スキンパックは、商品と台紙の間をすき間なく熱で圧着することで、完全に密封・真空パックすることが可能な包装形態。完全密封のため、食品保存時に食品から出る水分「ドリップ」が抑制され、食品の鮮度保持・賞味期限が延長できる。現在、ヨーロッパを中心に北米、アジアで採用が進んでいる。

 今回販売するシステムは、スキンパックで使用されている発泡スチロールトレイなどの「プラスチックトレイ」を、凸版印刷が保有するGLフィルムを使用した「紙素材」に置き換えることで、食品の鮮度保持などの機能環境負荷低減が可能となる。

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