日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ 2020年3月9日(月)

2020年3月9日

JA全中がJA営農指導実践全国大会=2月27日(事例発表を行った全国8ブロックの各代表。都内で)


〈主な内容〉

◎新型コロナによる農業関係への影響懸念=全中会見
 「生産者への影響を最小限となるよう対応を」と中家会長
◎JA営農指導実践全国大会を規模縮小し開催=全中
 最優秀賞に山形市・鈴木さん、審査員特別賞に兵庫みらい・多鹿さん
◎農林中金が国産野菜にこだわったサラダボウル専門店に出資
 農家所得の向上と国産野菜の消費促進への貢献めざす
◎帯広畜産、小樽商科、北見工業の3大学法人が経営統合で中間とりまとめ
 「北海道国立大学機構」に、農・商・工連携の研究テーマも
◎「花いっぱいプロジェクト」を開始=農水省
◎新型コロナウイルス対策で北海道に対策本部を設置=農水省
◎岩谷産業、トヨタ、中部電力など10社が「中部圏水素利用協議会」を立ち上げ
◎浜の活力再生プラン優良事例表彰の受賞者を決定=水産庁
◎政府農林水産物輸出拡大閣僚会議で、輸出額目標25年に2兆円決定
◎農福連携推進へ農業者のためのガイド発行=農業労働力支援協議会
人事  JA全農/クミアイ化学工業

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