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地震、豪雨への対応で九州農政局が30年度人事院総裁賞を受賞

2019年2月8日

 九州農政局(堀畑正純局長)は、平成二八年の熊本地震、二九年の九州北部豪雨における対応が評価され、「第三一回人事院総裁賞」を受賞した。人事院総裁賞は、多年にわたる不断の努力や国民生活の向上への顕著な功績等により、公務の信頼性を高めることに寄与したと認められる職員(一般職の国家公務員)又は職域(グループ)を顕彰するため、昭和六三年に創設。受賞者は、各府省等から推薦された候補者の中から、選考委員会で選考を行い、その結果に基づき人事院総裁が決定する。農水省から職域部門で推薦していた。授与式は一四日に行われる。
 受賞理由について、人事院は以下のように説明している。
 「平成二八年四月に震度七クラスの地震が二回発生した熊本地震、また、二九年七月に福岡県・大分県で記録的大雨となった九州北部豪雨は、農業経営の生産基盤である農地・農業用施設等に甚大な被害をもたらした。これらの災害に対し、九州農政局として迅速に災害対策本部を設置し、政府現地対策本部等に参画するとともに、被災市町村等に職員を派遣し、被災地からの要望等の取りまとめや支援物資の搬出・搬入、また、農地・農業用施設等の被災の状況の把握。さらに、復旧工法等に係る技術的指導・助言、営農再開に向けた被災農業者への支援業務を行い、復旧・復興に向けて大きく貢献した」。

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