福島県は、今年5月に県の奨励品種に採用した酒造好適米「福島酒50号」の品種名称を『福乃香』と決定、23日発表した。県内外から応募があった1243点の候補の中から選んだ。内堀雅雄知事は「福島オリジナルの香り高いお酒となるお米の特性を表し、お酒を召し上がる方、お酒やお米をつくる全ての方々に〝福〟が訪れるようにとの思いが込められた名称を選定した」と述べた。
福島県は、今年5月に県の奨励品種に採用した酒造好適米「福島酒50号」の品種名称を『福乃香』と決定、23日発表した。県内外から応募があった1243点の候補の中から選んだ。内堀雅雄知事は「福島オリジナルの香り高いお酒となるお米の特性を表し、お酒を召し上がる方、お酒やお米をつくる全ての方々に〝福〟が訪れるようにとの思いが込められた名称を選定した」と述べた。