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サタケが中国・江蘇省、四川省農業科学院と包括技術提携契約を締結

2019年11月13日

 サタケ(本社=広島県東広島市、佐竹利子代表)はこのほど、中華人民共和国江蘇省および四川省農業科学院との包括技術提携契約をそれぞれ締結した。

 サタケは、2007年9月に国家糧食局(現・国家糧食和物資儲備局)と包括技術提携契約を締結して以来、継続して共同研究を実施、中国の農業・食糧行政機関との包括技術提携契約は今回で5例目となる。

 同社では今回の包括技術提携契約の目的について、両省内で生産される米の国内市場におけるブランド競争力の強化、をあげており、「中国国内では黒竜江省・吉林省・遼寧省の東北3省で生産される米がブランド米として需要が高く、江蘇・四川で生産される米の販売拡大および収益増への大きな壁となっている。今後、長期的かつ安定的な提携関係を築き、両省で生産される米のさらなる高品質化・ブランド力向上を実現すべく、水稲品質に関する共同研究プロジェクトの展開や、新技術に関する人員交流・情報交換などで協力を図る」としている。

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