日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

ブロッコリー現地検討会(埼玉)

2019年10月10日

 野菜流通カット協議会は12月3日、埼玉県深谷市で加工・業務用野菜関係者等を対象に、「ブロッコリー現地検討会」を開催する。日本施設園芸協会と青果物選果予冷施設協議会が協賛。開発中のブロッコリー収穫機の実演や機械化体系の最新情報、生産現場の状況、実需者や栽培に関する研究者の取組みを紹介する。深谷市岡部管内で加工・業務用ブロッコリー生産圃場における機械収穫作業現場の視察をするほか、セミナー(深谷市民文化会館)では、農研機構、横浜丸中青果グループ横浜市場センター㈱、㈱アイファーム(静岡県生産者)、ヤンマーアグリ㈱からブロッコリーに関連する話題提供が行われる。参加申込は11月15日まで。定員は先着100名。詳細はウェブサイト(http://www.vedica.jp/archives/1220)に掲載されている。

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