日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

伊勢丹新宿店で「新之助フェア」

2019年10月10日

 新潟県は、新米の販売を記念した「新之助フェア」を今月9日から29日にかけて、東京・伊勢丹新宿店で開催している。フェア期間中は、新之助の販売のほか、食料品フロア内店舗と弁当・惣菜のタイアップを展開、コラボメニューを販売する(催事場フードコレクションの「収穫の秋!新米を愉しむ日本の食卓フェア」における期間限定店舗での販売は15日まで)。

 「新之助」は、新潟県が長年に渡る研究を経て開発し、2017年に一般販売を開始したプレミアム米。大粒であることが大きな特徴で、ほんのりとした香り、豊潤な甘みとコク、しっかりした粘りと弾力を併せ持つ。新潟県では「一般販売3年目となる今年は、さらに新之助の美味しさを実感してほしい」としている。

keyboard_arrow_left トップへ戻る