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農中仙台支店が「担い手金融リーダー会議」開く

2019年8月20日

 農林中央金庫仙台支店はこのほど、担い手対応力の強化・CS(顧客満足度)向上を目的に「担い手金融リーダー会議」をJAビル宮城で開き、宮城県内JAの金融・営農担当職員等約50名が出席した。

 会議では、組合員のCS向上のために、訪問時の情報提供方法等について研修が行われた。また、営農部と金融部の連携により成果をあげているJAにいがた岩船から職員を招き、TACと農業融資専任担当者の共同取組みについて事例紹介が行われた。JAにいがた岩船では、組合員の様々なニーズ・要望を役職員が部門横断的かつタイムリーに情報共有し、課題解決に向けて提案を行える仕組みを有効に活用していることなど、具体的な取組み事例が発表された。出席した宮城県内のJA職員からは、具体的な情報共有の方法や訪問先の選定方法などについての質問が多くあり、出席者の関心の高さがうかがえた。

 奈良悟支店長は「貸出強化のカギは事業間連携。日常的な情報共有を行い、組合員に対してタイムリーな情報提供ができるよう連携をさらに強化したい」と語った。

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