日本農業の発展と農業経営の安定、農村・地域振興、安心・安全な食料の安定供給の視点にこだわった報道を追求します。

日刊アグリ・リサーチ 2019年7月26日(金)

2019年7月26日

JA共済連が通常総代会開き、「第69年度事業報告および剰余金処分案」等7議案などを承認=25日(挨拶する市村会長㊤、新経営管理委員・監事。ANAインターコンチネンタルホテル東京で)


〈主な内容〉

◎「全役職員が一丸となって職務に邁進」と市村会長=JA共済連総代会
 専務に石戸谷氏、常務に岩下・高橋・早水各氏、監事に三間氏
 直接事業収益は116.5%の5兆3286億円
◎全農が「共同購入トラクター」第2弾に着手
 中型機開発をメーカー4社に要求、来年10月供給開始
◎北海道と東北の一部で斑点米カメムシ類発生に注意
 病害虫発生予報(水稲特集)を発表=農水省
◎コープさっぽろが「北海道SDGs推進プラットフォーム」を設立
◎新資材バイオスティミュラント周知にむけ第2回の講演会開く
◎新世紀JA研究会が新たなJA運動へ提言
 准組合員を「食とJA活動で農業振興に貢献する者」に
ホット・ポイント 「戦後」が消えた

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